2015年12月7日月曜日

盃 ♯9

「木星コングロマリット テイワズ代表邸宅」に到着のオルガたち。名瀬の手引きで、テイワズのボスであるマクマード・バリストンとクーデリアの話し合いも実現し、彼女も覚悟を決めた。少し考えさせて欲しいみたいな、オーガスの方を見るも、彼はクーデリアの全てのことだと思うので、自分で決めた方が良いみたいなことを言う。「それは、あんたが決めることだよ」と最初にオーガスは言い始めたが。オーガスの自分が初めて人を殺すときの、、、みたいな例えはリアル過ぎたー。マクマードも彼の話に興味も持ったんだろう、確かに、話としての筋も通ってた。ご褒美に、ガンダム・バルバトスの整備を付けてくれることとなった!


凄くバルバトスの整備することに喜んでいた者は、各部の消耗品や特に、リアクターの再調整はオーガスにとって、宇宙での飛行も大分、楽になるはず。昭弘のグレイズも完璧に元通りになるかなー。発売されてるガンプラでは、グレイズ改ともなってますー。オルガは名瀬と見事に盃を交わし、これから、義兄弟の仲となる。話も戻って、マクマードの言うとおりに、クーデリアがマカナイに接することで、様々な組織も暗躍し、どんなあくどい手を使おうとも、しかも、戦争は長引くと言う。。クーデリアが地球にたどり着く前に、ギャラルホルンとの大がかりなドンパチも展開されよう。その後に、地球の各勢力もどうのように、動き出すかも非常に気になるところ。


普通に、地球圏外からの交渉に出向いてくるなんて、考えられることでもなく、また、クーデリアがここまで、来たと言う事実にも驚く。相手は、ギャラルホルンで地球を統治するほどの最も強大な軍事組織、相手にだから。結局は、地球圏でギャラルホルンに面白くないって奴がどれ程、居るってことだよね。更に、ガンダムではよく語られる、戦争が起きれば軍需産業も伸びて金にもなる。マクマードの言ったことも詳しく書いてみます。「お嬢さんは火星経済の再生策として、地球側が取りまとめていた、火星のハーフメタル資源の規制解除を要求。火星での独自流通を実現するため、地球クンダリ?まで出向く。」旨で間違いない。

他の話で、オルガたちは火星圏の資金援助に困ってて、それは、名瀬が手配しててくれて、基金問題も解決できた。諸々の鹵獲品の中で、グレイズのリアクターは高く取引されたらしい。名瀬は玉石混交と言ってたね。先週に引き続き、今週もMSのドンパチが無くて物寂しい。かくして、イサリビとハンマーヘッド2隻で地球に向かいます。鉄華団も皆が飲食に女などに、人生初とも言えるお祭りと言うか、ご馳走にもありつけただろう。その辺の子供たちの様子は仄々したと同時に、これからは、過酷な戦争も続くだろ。。一時の鉄華団の家族の団らんでもあった。メリビット・ステープルトンと言う女性もオルガに近づいてた。

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