クリムのサラマンドラが先頭指揮で、その後ろに海賊部隊のメガファウナが居て、ドニエル・トスは、いつ攻撃を受けても良いように防御用のネットを何枚もメガファウナの周辺に張ってた。ラライヤは今までちょっとおかしいように演技でもしてたんだろうな、ごく普通の会話もしててメガファウナの中で色々と語る。G-セルフのことをYG-111と呼び、他のMSも含めて?軍で不採用になり私たちに回されたとか、彼女が地球に到着すれば後はドレット艦隊を待つだけ、地球ではレインハントン家は見つかれば良い程度に、ドレット軍ではトワサンガの家同士の問題なんか昔話だ等。
他にフォトン・バッテリーの技術を教えろってのがドレット家で、レインハントン家はそれに、反対してた。大まかだろうが、そんな経緯でトワサンガは分立してたことに繋がる。フォトン・バッテリーは調べようとして中を開けて解体するとボーン!?それで、レインハントン家は技術をヘルメス財団に独占させたかったみたい。そのバッテリーや空気や水の玉はヘルメス財団から地球に供給されてる?トワサンガ経由でとか?何れにせよ、空気の玉1つで人が1か月も生存できる優れ物です。
クノッソスには指揮官であるマッシュナー・ヒュームが乗ってて、そこから、エルモランが何機も出撃し、アリンカトもMSを3機も乗せられ、一撃砲の熱源体(火の玉)も備えてる。そこには、先行してモランが乗ってた。ロックパイ・ゲティのカラーリングは、ターンエーガンダムの玩具みたいな様子だったね。マッシュナー中佐の先行するアリンカトに乗るモラン、守備隊も兼ねたエルモランの布陣。ベルリのG-セルフも負けずとバグもあるアサルトパックで出撃。ガンダムのどのパックもゴツくて、戦艦1隻でも落とせそう。
宇宙世紀の果ての時代設定だったろうか、前ほどドンパチもしてないんだろうが、それでも、科学技術の進歩は目覚ましく、こんなガンダムの単騎による重装歩兵がポンポンと出てきますわ。おそらく、この「Gのレコンギスタ」からターンエーガンダムに繋げて行く展望もあろうが、富野由悠季が生き続ける限りは間違いなくこのシリーズ化は保証されるであろう。クリムたちも当然、出てきて敵に向かう。が、先行し過ぎでベルリが再びアサルトパックの射撃で威嚇し、それに乗じて両軍が引くことにもなる。
クノッソスが近づいてたし、あのままだったらクリムたちはやられてたと思うなー。ベルリは殺さずの戦でもう、立派なガンダムエースと言っても良いくらいに成長した。ロックパイが口ずさむ、地球人に「伝説に居るニュータイプ」か、いや、ちゃんと彼らは存在してたよ!逆に月に居た者でそのような出現はなかったと言うこと?ラライヤは女の子らしい赤とかピンク系のカラーリングで、モランを操縦してくのか?シャア専用のカラーリングでもあるけど。そして、ついにトワサンガが見えてきた。
リンゴの水先案内人でシラノ5に近づき、ラライヤは南リングだったらと、そこは、自分の故郷と言う。サラマンドラは一番明るい桟橋の4番口、メガファウナは1番口で。クリムたちは中に入ったら狙われてて捕らえられたが、彼らは政府に対して抵抗し続けてる連中らしいねー。奪ったMSも武器などもそれらに、再利用。一方のベルリたちは南シラノのモライに到着かな?ラライヤがフラミニア・カッレと呼ぶ、近所のお姉さんも登場し、その彼女はベルリたちに会って欲しい人物も居るとかで、その人物に会えば手がかりも見つかるだろう。
特にベルリ・ゼナムの詳細についてだろうが、彼はウィルミットに育てられ母親なんだけど、本当の自分の母ではないですから。これだけ、あちこちの勢力が出てきてモビルスーツも多くなってきた。覚えるのも大変で、その割にガンプラは数多く出てない。前々から言おうと思うも忘れてて、ケルベス・ヨーはレックスノーでよく頑張ってるは!!OPのMay J.って去年、紅白歌合戦にも出てたような?ハッキリ言って、誰だか何の曲でヒットまたは、目立ったのか全く知らない。でも、ガンダムにも選ばれるんだから、実力派シンガーなんでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿