始まって直ぐに宇宙に放りっぱなしにされたゴミ寄せじゃなくてパーツか何か?、まとめて1つの網状の袋に閉まってたラライヤとノレド?糸を結ぶ、鉄の糸を結ぶなんて自分の概念にはなかった。あんな太い鉄の糸を結ぶなんて余程、丈夫なパイロットスーツなんだろう。リアルのテクノロジーとの差にも唖然とする。だって、もし、破けたりなどしたら中の酸素が外に漏れて、自分の命にもかかわることだし。スマン、細かいところを気にしてしまった。クンパはトワサンガは、我々の船を欲しがってるし、更にG-セルフも手に入れて渡せば、ドレット総司令との交渉も有利に進めれるとかの内心。
実は月側の住人、マッシュナーもガンダムを確保したいらしく、トワサンガのガヴァンも威勢よく出撃してったぞ。ガヴァンは女らしくなると、まるでオネェの顔付だな。ロックパイの搭乗するガイトラッシュは随分と、リング状のパーツから高出力のビーム系を放ってた。あれで10%の出力って凄い。。カシーバ・ミコシの上に位置するクレッセント・シップは、メインエンジンをスターターするのに、3日間のアイドリングを要するとか。ビーナス・グロゥブまでの長距離航行をしようと言うのだから、大量のエナジーも必要か。リンゴとケルベスは仲が良いように思えるぞ。2人はラライヤの奪い合いのライバルなんだろうけどな。
ガンダムのリフレクターパックは懐かしくて、まだ、有ったんだ。数ある中のパックでは一番、軽装備でスマート。ベルリは前回と違い落ち着いてきたようで、姉のアイーダとのことも気持ち的に整理も付けてきていると思う。メガファウナはカシーバ・ミコシと距離を取ったら攻撃するが、クレッセント・シップに近づけば攻撃されないとドニエル艦長は言う。ここからだ、マスクとマニィがマックナイフで乗り込んできて、G-セルフをよこせとかで全軍が入り見出し始めたのは。クリムとバララがやり合ってもトワサンガらの連中に付け込まれるし、カシーバ・ミコシも近いとかで、これ以上は手が出せなく。
キャピタル・アーミィ、顔族部隊、トワサンガ(ヘルメス財団系)、月の住人と、4軍入り乱れのΖガンダムより複雑な構成だわ。ガヴァンは自分の守備範囲でMS戦を始めたらしく、そこに「アッシュナーの玩具が!?」ごとく、ロックパイが稲妻サンダーキックで参戦。ロックパイに照準も絞られたバララを援護するためにマスクがミサイルを勃発。メガファウナはマキ・ソールの指示の元、クレッセント・シップの真後ろに着くと。後ろに取りついてさえしまえば、メガファウナも安心を買えますから。ベルリは更にG-セルフが出撃すればメガファウナは狙われないと宇宙に立つ。そこに、ワラワラと敵軍が寄って来た。
面白いのはマッシュナーでドンだけロックパイにお熱かと。クノッソスからビーム砲も撃ちまくり。年増の女は年下の彼に身も心も委ねてるね!ガイトラッシュはビームの環礁?が拡大してG-セルフに巨大な団扇みたく覆い被り攻撃する。Vガンの光の翼みたいか?時代的に、それよりも、強烈な技にも思えるのだが?G-セルフのピンチにメガファウナ陣のMSから一斉射撃で応戦。でも、ガンダムもフォトン・シールドがあって、ビームコーティング?と言うものらしく、ロックパイの攻撃も防いでた。それで、クレッセント・シップからレイハントンサインが発動し、ベルリはそこへ向かった。
メガファウナも前を見るモニターが小さくて最適な運航も出来なかったんだろう、クレッセント・シップにぶつかるところ。。しかし、アイーダとラライヤの機転を利かせたMSのお蔭で、何とか切り抜けた!これ、ぶつかったら豪いことになってたぞ。まあ、メガファウナもクレッセント・シップの中央に位置して止まったわ。クノッソスはメガファウナの投げ出した大きな隕石の風船のお蔭で運行停止。ベルリは中に入り、首にぶら下げてたメタルを使い、定常運転がなされる。クレッセント・シップのヒックスルートカプセルとかで、これにより、後2日間のアイドリングをせずに出航出来ると、その艦長から礼も言われてた。
その大層、お偉いであろうクレッセント・シップのクルーたちも次週に出て来るだろうし、アイーダの当初の目的でもある、レイハントン家とドレット家の争いの元が、「ここ」ヘルメス財団にある訳ですから?話の申し出もし、突き詰めるだろうと思う。途中からMS中心にゴチャゴチャもしてたが、終わってみれば後腐れもない内容で、無事平穏だった。まさにターンエーガンダムからの流れを受け継ぐ、富野由悠季のガンダムとも言えよう。昔はバンバン、キャラを消滅させてはいたが。聖戦士ダンバインや無敵超人ザンボット3などは酷くて、子供たちも特攻とかさせてたくらい。富野由悠季、73歳!
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