マスクも引いたかと思ったけど、ドンパチはまだ、続いてましたね。ミック・ジャックの操縦するアーマーザガンが1機でマスク隊を抑えてたとも言うべきか。ベルリたちも機体の破損もしてる中で、アイーダの父親である総監のグシオンが、小型ながらの補給艦と共に現れる。ガンダムに新たに装着されたバックパックは、トリッキーパック。ピンク色でこれも、相当にゴツイなー。ベルリが主動でコネクターに取り付けたみたいで、そのときの話だとミサイルとビーム、装甲のフラッシュアタックと色変わり?があるみたい。ただ、これだけ大きい物だと重量もあるしパワーも凄くて、案の定、ベルリは機体不安定で上手く使いこなせてなかった。
最終形態だと、空気抵抗の問題もありますよね。マスクとの再戦で彼もバックパックを取り付けての戦いとなったが、ガンダムのトリッキーパックは先ず、ビームを弾く。面白い技としてフラッシュアタックは残像拳みたく自分の分身を相手に放ち、それを受けた敵は一時的に機能がガクガクと不自然になるみたい?(彼曰く、一時的なものでシステムが殺されたと)フラッシュアタックは、技の名前は忘れたがGガンダムで似たようなのを所々、見たことある。その中で最終話のドモンとレインが両手を繋いで放った最終奥義は今でも覚えてる。で、そこにガンダムは左パンチを入れてマスクの機体はぶっ飛ぶ。その時点でマスク以外は全滅してしまってて。。そこからは、宇宙からやって来たウィルミットとガンダムが出くわしベルリも母親と気づく。
アイーダはそのグライダーを撃ち落とすところだった。(危ない危ない)ここから何だが、話も小難しくて感想を書くのも嫌になっちゃうわー。なので大雑把に行きましょう!メガファウナがあるところに到着したウィルミットとグシオンは、メッタバルの国際会議以来と言う。ウィルミットは最初のキャピタルタワーでの一連の話などは聞いてて、概要は理解しただろう。メガファウナってニックスペースが元になってるのかな?それを実用化し宇宙海賊として仕立てて、そのデータを元にアメリアは宇宙艦隊を建造した。グシオンは宇宙からの脅威のためにと言う。その証拠に写真をウィルミットに見せる。
月の周りに人工的な物が活発化し、本来のカシーバミコシ?以外にも同じような物が転々としてて。だから、それらが月の周りにある脅威が宇宙の脅威で良いのかな。宇宙世紀の技術を復活しなければとグシオンは言う。ウィルミットはキャピタルタワーはそそり立ってる物と主張。スコード教はフォトン・バッテリーを宇宙からもたらし、地球に配分し滅びた人類の再生にと、スコード教と得体の知れない脅威がこれから、重要なテーマになるのは間違いない。アメリアから提供されたエフラグ一機で、ベルリたちはキャピタルタワーに帰ったのかな?マスクは隊長機で帰還するも、さぞ無念。
出発前に仲間と意気投合し、今は自分だけ。自分を試験台のように使ってなど、大声で嘆いても居た。そこに居た女の子はルイン・リーと言ってた。ああ、ベルリの同期生の彼だったのか。全く気付くことなく見てた。もう、ここまで来てしまうとベルリとは因縁になっちゃったなー。更にそこに居た女の子は髪を切ったマニィ・アンバサダかい?部品回収に頭の中で呟いてて、最前線に来れば、ルイン、ノレド、ベルの居場所が判ると思ってたんだけどなーと、こんな人居たのかな、誰だった?かとスルーしてたんだけども。感のある人はマスクが出てきた時点で、あれ!?、ルインじゃねと気づくんだろう。
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