ブライトはまだ、体調が悪くて起きることも出来ないくらいに。熱もあって辛い表情だった。ブライトはミライに艦長代理をと頼んで、指揮のマニュアルA・B・Cとかの書類を渡して。ミライは自身なさ気だが引き受けたね。木馬は前の攻撃で動くことも出来なく、補給を待つしかない。レビル将軍がマチルダに命じて補給とガンダムのパワーアップのメカをミディア輸送機5機の編隊で木馬に届けることとなった。ミディアも敵からの攻撃を受けると先ず墜ちてしまいそう。だって、対空戦でも2連式のマシンガンみたいな武器しかないように思うし。
ジオンはそれらを襲うべくドダイに乗ったグフ3機と、ドップが10機くらい?ミディアだけではどうにもならなく木馬からも救援を出した。アムロはセイラの考えでコア・ファイターで出て先行した。ドップも撃ってるしグフさえ1機も倒して流石、エースのアムロ。マチルダがそこに居るのでいつもよりも気持ちも強かった様子。ガンペリー(呼び名で中割れ?)も間に合いカイのガンキャノンの援護も交えて、ガンダムにドッキングするもグフは手ごわかった。量産型化され、もう、ザクの出る幕もなし。安く済ませるんならザクでも良いんだろうけど、グフの戦闘力は魅力ですな。
ガンダムはヒートロッドで足腰が動かずピンチを迎えたが、ハヤトがGファイターでガンダムを乗せながらの戦闘に勝利し、補給も無事に済ませた。木馬もエンジンが使えるようになるし、破損した個所も人手もあってほぼ万全の態勢でオデッサ作戦に参加できる。オデッサ作戦は地球連邦軍としての大がかりな戦争へと突入する。ジオンも数を揃えて来るだろうし、次回が楽しみ。要はそこに鉱山物があるからこそ、ジオンもそこを失いたくないし、連邦も当然、全力を挙げて叩きにくる。ファーストガンダムの地上戦最大のドンパチなのです!?
にしても、Gファイターは格好良くて、当時にこれが出てきたときにはえぇーて驚いてたかも。ガンダムの変形に加えて、Gファイターも加わった戦闘はメチャ良いですもの。今に目にしても気持ちも昂り、ニヤけながらLDを観ていた。こりゃ、早くガンダムとGファイターのガンプラを作って完成させねば!ドダイの旧キットのプラモも値段が上がってて手が出せない。しかも、ドダイは数も少なさそうですし。他にもブラウ・ブロやビグザムに、ノーマルのモビルスーツの旧キットも半年前に比べてノキノキと上がって来てる。
マ・クベは作戦をやらせると一応、頭も回るみたいで彼の指揮ぶりもジックリ観させてもらおう。マ・クベは地位も高そうだが、MSで戦果を挙げたと言うより、鉱物資源の総責任者として実績も作り、それが認められたってことかなー。ここからは、関係のない話だがグフがもう少しで完成する。こうなるとドダイも揃えたく、ネットショップで1番安いところを探してる。マ・クベはギャンんで、このガンプラは既に手元にあり、いつ造るかは未定です。ただ、ギャンの小さいプラモもあって、そっちなら手間暇かからずに造れるかも。
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