昨日の4月7日に兄弟から届いたお花と線香で、フラワーギフトのお花から見ていきます。段ボール箱は下まで切って手前に出してやれば取り出せます。3,400円と送料600円とかで、東京都内だと送料は無料だそうです。
フラワーアレンジメント読んで被せてあるラッピングだけ取り外し、後はそのままで良いのかよく分りませんでした。この辺はもっと説明で書くべきでしょう。
下のラッピングでスポンジみたいなのに花の茎が刺さってて、そこに霧吹きで水をかけてやります。下のもラッピングと言うのか分からなく、でもこれ外すと緑色のスポンジが見えて見栄え悪く、そのまま付けてお花を飾ることにしました。
上のラッピングだけを取り除いた綺麗なお花で全体的に見ていきますが、法事用だと本当は緑色の笹の葉みたいな葉っぱを丸めるためですが、ホッチキスは金属製なので仏に金属を使うの常識的にあれですけど。😓多分、その辺を花屋さんは分かってないでしょう。にしても良いんですけど、法事用なのに紫が入ってますが色鮮やかで!?w真上と正面から写してます。
次は日本香堂の線香で、ヨドバシカメラ通販から1,530円とか確か聞いてます。
のしみたいなの取ってまた包装を剥がします。
中に線香とローソクの6個 入りでした。色々な線香が入ってます。
けむりの少ない「青雲」を使いましたが、鼻を近づけて匂いも気にならなく煙は本当に少なかったです。線香を点けても分らなかったです。w
で、線香が箱に詰められてて「天壇」は1番、底に粉が出てて他も少し出てたり、箱から出すとき手に付いた粉でなめたり目に入ったりしないよう十分に気を付けてください。
7年目に入るのか4月8日の午前10時半ごろ父は息を引き取り仏になってます。家族葬で20万円くらいの出費で葬儀を終え、白木の位牌で坊さんに「戒名」考えて位牌に書いてもらうだけで10万円もかかってます。本当は仏壇 買って魂入れして位牌も本位牌にするんですけど、私は孤独死なのでお墓も買わなくそのままにしてます。(お骨も)
本位牌にお金 出せないならAmazonで白木2,500円くらいで買えて、戒名は4文字で生前の名前1文字 使い、他3文字はその人の日常を思い出し、例えばお花が好きなら「花」、建設業だったなら「建」、美人なら「美」とその人の生前を称えるよな、山田太郎だと一般的に「太花建美+信士」で良いと思います。下には「霊位」上に「新帰元」左に「四月 八日 寂」右に「平成二十八年」と。
仏教で宗派や各宗教によりけり様々なやり方はあります。父は49日を過ぎててとっくに仏になってるのに白木の位牌は「霊位」と書かれてますけど。(´-∀-`;)こればかりはご家族の気持ちの問題です。ぶっちゃけ私はお盆の日に兄弟が来るし適度に用意してもらって拝むだけで、命日の日は忘れたまま過ごしてました。自分の母親と生活が手一杯で、先ずは生きてる者の日常が大切だからです。
今回、兄弟からお花と線香を送って来てもらい、父の命日をしてます。ただし、お水 以外にお供え物はありません。人は皆んな順番で仏になるので最初、深い悲しみに包まれますが時が経てば手を合わせて拝むと、どこか心も落ち着くでしょう。
僕は25年と無理だろうからその時はまた将棋でもしよう。見た通りお骨は本棚を横にして端切れをかけてセロハンテープで留めて真ん中に入ってますが、たまにお骨も蒸すので涼し気な風通しにあててあげてください。
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