『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第41話「人として当たり前の」が本日1月29日午後5時よりMBS/TBS系列で放送となります。悲しみにくれるタービンズ。残された者たちの今後は?そしてオルガ・イツカと鉄華団は?今週もよろしくお願いします。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/AGr0zz6KYh— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年1月28日
しかし、昭弘の「オルガ、、命令をくれ」で彼の覚悟も決まった。そうなると、マクギリスに連絡はしないといけないし、マクギリスは応援してくれると約束してた。ただ、今回のジャスレイ討伐が上手く行っても行かなくとも、もう、テイワズには戻れないって事もあるようで、以前と同じく野良犬になってしまうって事もオルガは気にしてた。今や鉄華団の名が知れてるとは言え、テイワズの後ろ盾と言うか肩書きでもないと、やっぱ、どうにもならないこともあるだろうから。その点についても、マクギリスは「運命共同体だ。何があっても君たちを裏切ることはしない」と話してた。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第41話『人として当たり前の』先行カット紹介その6です。— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年1月27日
「理由が必要か?」「俺に背中を預けろ!!」
タービンズを助けるためシノやライドと共に駆けつけた昭弘がラフタにかけた言葉。
この二人…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/8mHaGdJWq1
この後、石動とマクギリスが話してた中で、石動は「確かに、我々にとっては何の不都合もありませんしね」ってその通りで、でも、マクギリスもギャラルホルンの改革で覚悟を決めたとき、周りの全てが犠牲になろうともってなことでそうしてきたから、オルガのジャスレイ討伐も覚悟を決めた「鉄華団の行く末」と考えれば、多少なりとも理解は示してたと思う。単にマクギリスは「むしろ、僥倖(ぎょうこう)だよ」と言い放つくらい。イオクが本部から持ち出した整備についての件で証拠はつかめてなく、マクギリスも出にくい部分はあるんだろうが、僥倖とはこの鉄華団とジャスレイの衝突で何かをつかむ切っ掛けでも確信したことからの言葉だったんだろうかな。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第41話『人として当たり前の』先行カット紹介その5です。タービンズ取締りに動いたイオク率いるアリアンロッド艦隊に対し「我々は我々の成すべきことをしよう」と語ったマクギリス。そして、この士官は?(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/e8sdA4hCuA— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年1月27日
イオクの証拠は持ち出せなくとも、ジャスレイ経由で証拠も上がれば、その名目で宇宙に出てテイワズに介入することも出来なくはない。マクギリスの僥倖とはどんなことなのかその内容も気になる。昭弘とラフタは一緒に居ることもしないで、お互いに素直に思ってる気持ちは話せたんだろうけど、別れ別れの其々の仕事に就くかと思った矢先に、ラフタがああなってしまったことは、行き成りビックリした展開だった。彼女が手にしてた昭弘に似たクマのぬいぐるみが、ラフタが昭弘のこと思えたのはそのぬいぐるみだけの「一瞬」で、この世を去って行ったんだから。これが、人としてどんなに悲しくて切ないことだか・・。こうなると、名瀬のクルーたちは鉄華団と共に戦場を駆け巡るのは「無い設定」と言う方向で進んで行くかと思う。
オルガとジャスレイの戦争でどうなるか判らないが、その後にマクマードさえ居れば名瀬のクルーたちは生活の基盤を失うこともないし、彼なら名瀬の遺言めいたものを守る主義の男だから。鉄華団は今はマクギリスがついてるものの、オルガもマクギリスも何れ最後は一匹オオカミ同士の激突でファイナルを迎えると予想してる。本当は、マクギリスが新たなギャラルホルンを治めて、オルガも火星の王として力を持っての彼らの第二ラウンド開始ってのは望んでます。そうなると、第3期くらいはTV放送されないと無理なんでしょうけど。三日月はガンダム バルバトスルプスレクスの新型機が登場し、オルガの言う遠慮なくジャスレイを粉砕します。次週は名瀬の兄貴とラフタの弔い合戦で、熱き展開が予想されて非常に楽しみにしてる。
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