2015年10月14日水曜日

聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold- 届け我らの想い!永遠の黄金伝説

12人の黄金聖闘士が邪神ロキに最後の戦を挑む。先制攻撃は、ロイヤルデモンローズ+積尸気冥界波、スカーレットニードル+オーロラエクスキューション、カミュとミロを守るため、ムウのクリスタルウォール、スターダストレボリューション+天空覇邪魑魅魍魎、エクスカリバー+ライトニングプラズマ、廬山昇龍覇+グレートホーン、最後に空中戦で、アトミックサンダーボルト+ギャラクシアンエクスプロージョンと、2連撃づつで技を放つも、ロキには通じなかった。うーん、その後に、グングニルの槍の一振りで、12人の黄金聖闘士も危うく全滅するところだったし。先ほどとは違い、コスモの共鳴に邪魔されないグングニルの槍の威力は凄まじい!


前戦に立ってムウ、童虎、カミュ、シャカの防御があったからこそ、12人の黄金聖闘士は生還できた。もう、彼らに打つ手もなく、その時にアテナが来たー!血に染まった花びらで、黄金聖闘士たちに僅かながらでもコスモを送り続けた。アテナの血を黄金聖衣にまとう意味合いが大きいですね。この奇跡を成せたのは、リフィアの祈りも貢献したと思ってる。これで、完璧な黄金聖衣の神聖衣が完成され、その力は凄まじさを呼び起こす!ムウ、アルデバラン、サガ、デスマスク、アイオリア、シャカ、童虎、ミロ、アイオロス、シュラ、カミュ、アフロディーテの順に完成された。

ここから、宇宙での戦に突入で、今度は黄金聖闘士の技がロキに効いてた。ただ、技を放てるのは1度限りで、最後は主役のアイオリアのライトニングボルト。ドラウ・プニルも持ってるし、技が貫かれれば、邪神ロキもそれに、封じ込められる。でも、神は強くてまだ、ダメだ。。ついに、リフィアも神の代行者として目覚めただろうか!?人々の力、大地の力、地上からもコスモが応援してる。大地に宿る数多の命ともシャカが言ってた。アイオリアの右ストレートで、ロキは左頬を殴打。そして、邪神ロキは封じられました。

12人の黄金聖闘士も、体がす透けたようになり消滅しつつある。そこで、ムウが星矢たちのエリシオンと言う言葉に!?で、海王ポセイドンも出た!ここら辺のエピソードはまあ、上手く繋げたよね。ポセイドンが黄金聖衣を冥界に送りつけるのは同じような場面だろうが、また、黄金聖闘士たちのコスモにより目覚めたとか、ここは、本当に裏エピソードで、違和感はなかったんじゃないのかなー。ポセイドンはアスガルドを騙し討ち、アテナさえ死に至らせようとした、まさに、張本人。ハーデスの所では、星矢たちの立ち位置も見当はつくことにもなった。


簡単に、黄金聖衣をまとう前の段階に位置してるってこと。星矢たちの時系列とでも言おう。最後はリフィアとアイオロスなんだけど、彼もある意味、朴念仁かな。最期の別れでも、リフィアの頭にポンと手を置いただけだし。優しく撫でてたんだろうけども。あ、アイオロスから託されていたペンダントもリフィアに渡してた。一生、彼女をあの世からでも見守り続けるだろう。栄光のアテナの黄金聖闘士たちの名が、アスガルドの大地に刻み込まれ、我々の世代にも語り継がれて行くことでしょうと。


時計台の火時計は?ちゃんと、回ってて作動もしてたね!あの青白い炎が1つ消えるのに1時間とされてた「黄金聖闘士編(十二宮編)」。今回の聖闘士星矢は、黄金聖闘士を題材にした、良いアニメだったと思う。ネット配信だったけど、2週間後が楽しみなアニメでもありましたし、何か歳を取ったせいでもあり、2週間でもすぐ来てしまう感覚にもなってて。感想を書くの忘れてたら、直ぐに2週間なんて来てしまうんですよ。本当に聖闘士星矢には感謝します!また、別作品でもドンドンと創り続けて下さい。

サンクチュアリにおいて、アテナ神殿へ至る唯一の道である神殿、十二宮を守護する12人の最上級聖闘士およびその称号。全員が黄金聖衣(ゴールドクロス)を身にまとい、第七感であるセブンセンシズに目覚め、光速(マッハ90万弱)の拳を繰り出す。彼らを黄金聖闘士と呼び、「聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-」において、更にアテナの血と共に完全たる神聖衣となり、その最強たる名をアスガルドの大地に刻み込みました。

聖闘士星矢も後は何が残されてるだろう?オリジナルからの作品はもう、創れないのかな。。メチャ無理やりに星矢たちに本当の最終章である、最も最強であろう、神々に挑む闘いへと、、、。テレビアニメの聖闘士星矢Ωへと続いてる星矢に関して、「聖闘士星矢 天界編 序奏(~overture~)」って、完結した内容とは思ってなく、そこに、作品を創れる隙もあるのでは!?では、秋の新作アニメに移行いたします!(苦笑

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