「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」本日4日午後5時よりMBS/TBS系列で放送開始となります。第1話は「鉄と血と」。是非とも多くの方々にご覧いただければと思います。よろしくお願いします!(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/ZY7PM6Guxu
— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2015, 10月 3
舞台はは火星から始まり、オーガスと兄貴分のオルガ・イツカたちは、民間警備会社のCGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)に属する。このご時世、仕事をもらえるだけでもマシかとも言われてた。仕事の依頼は、何とクリュセ代表首相の一人娘である、クーデリア・藍那・バーンスタインからのものだった。クリュセ独立運動の中心人物でもある、立派な志を持つかのような彼女の姿も語られる。彼女の親父のノーマン・バーンスタインは、大人の事情もあろうが、情けなくもある演出だった。彼女が地球に行くまでの護衛を請け負うのが、オーガスたちの使命。(参番組・鉄華団)地球への準備を進める最中、クーデリアの命を狙ったギャラルホルンがCGSを強襲する。CGSが戦ってる最中に、自分たちは裏からの逃亡を図るが、オルガの悪知恵で敵軍もそっちへも回り、彼らもただでは済まなかったであろう。残されたCGSもCGSモビルワーカーで応戦するも、第二陣!?の攻撃には参った。。
何せモビルスーツのグレイズの登場には、モビルワーカーでどうこうの言ってられないし、まさに、ジリ貧・・。死を待つだけだもの。。そこで、オルガが狙われやられる寸前に、ガンダム・バルバトスの機動を確認する!!!グレイズを鉄の幅も利いた太刀?で、ぶちのめしたな!ダンジ・エイレイも目の前で戦死し、絶体絶命でのガンダムは、まあ、良しとしたい!第1話を観た人達も、先ず先ずの評価だったと思う。第2話は、野球の延長で放送されずに、次の日曜日に2本立てみたい!?それと、バルバトスのプラモデルは、既に手元にあります。簡単に世界観や外観は、P.D.(Post Disaster)が年号で、テラフォーミングによって、地球とほぼ同じ自然環境と都市が構築され、地球の4大勢力によって分割統治されているらしい。アニメ感覚で比べると、ガンダムAGEの火星とは全く環境的には良いですね。ただ、地球の4大勢力によって分割統治されていて、地球側の圧政と搾取によって貧困が蔓延してるのも事実。
ギャラルホルンのガエリオ・ボードウィンも今の地球は火星のお蔭でもと言ってるし、それだけの火星の資源好物も根こそぎに分捕られたのでしょう。。コーラル・コンラッドはガンダムにぶちのめされて、さぞ腰を抜かしたと思うぞ!まだ、重要なことがあって、彼ら兵士には阿頼耶識(アラヤシキ)システム、厄祭戦当時のMSなどに採用されたMMI(マン・マシーン・インターフェース)であり、本作中にも出て来た、ナノマシンによる外科手術で、パイロットの脊髄に埋め込まれた金属端子と、操縦席側の端子を接続することで、パイロットの神経を機体のコンピュータと直結し、外部情報を直接脳内で処理できるようになる。ナノマシンは、成長期の子供でなければ上手く体に定着せずで、これは、非人道的でもあるでしょう。オーガスはガンダムに乗るも、その負荷はMSワーカーとは比べ物にならないくらい、体に負荷もかかったはず。背中の上の方からだろう、首筋にかけて血も流していたし。
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