もう直ぐ後継の「TY-AK2(S)」が発売されるとのことで、検索してアマゾンで「TY-AK1」を開きレビューを見てみたらまあ、カセットホルダーの故障が多いみたいでした。新品で買った人には気の毒のようで、AK1を買う人ってカセットテープを聴きたくて買っただろうし、再生・録音も豊富でハイレゾナ相当の音質も聴きたく、やっぱ海外製だと日本製のようにいかなくとも直ぐに故障しちゃいかん。あくまでもレビューだけの思ったことなので、本製品はそうでないと思いますが。
東芝の方で対応は親切みたいで取り替えてくれたり直してくれてはいるものの、カセットデッキはもはやロストテクノロジーだと思い、期待しちゃ駄目みたい。東芝のAurex(オーレックス)は、昔のオーディオ ブランドで力があったしその分、期待してた人が多かったゆえに残念だったでしょう。私は新商品が発売される前に「TY-AK1」を買ってみようと思ったくらいでしたが、もし故障したら面倒なので止めました。
当然、東芝でTY-AK2は改善し見直ししてくるでしょうけど、値段を上げても良いんで普通に聴ける総合CDラジカセを造って欲しいと願います。とは言えカセットデッキの受注は限られてるだろうし、品質を上げれと言われても東芝でさえ難しいと思うんですが。逆に過去のメーカーにおける日本製などのカセットデッキは消耗品だけ取り替えれば、ほとんどが実働すると思うんですがメーカーで修理できなく、守秘義務で消耗品の公開もしてなく(できなく)、どっちにしろどうにもなりません。w
修理販売業者で免許制にして彼らだけでもメーカーから部品提供する際に、特許料を支払わせても良いから部品提供をしてもらいたいと思ってます。ゴムベルト位ならどこかの会社で生産できるし価格が高くとも、そのように過去のオーディオが甦るようにして欲しいと、夢のようなことを書いてしまってます。だってゴムベルトやピンチローラーの純正サイズって、メーカーから個人だろうが業者だろうが教えてくれないはずだし?
カセットデッキやCDラジカセだとVictorとSANYOは長持ちすると思ってて、ポータブルカセットプレーヤーならAIWAと特にKENWOODで、自分はファイナルアンサーしてます。あ、AKAIもゴムベルトは長く持ちます。私も自力でゴムベルトに挑戦したいですが、バラすことはできても元に戻せないと思うので、無理な気がしてて先ずはSONY カセットWALKMANから練習していきたいです。
ゴムベルトはeBayでSONYとPanasonicの15だ台分は買ってて、手元に置いてありますし音声速度を調べる発信機もYAMAHAの同じく注文済です。皆さんの修理を参考にしかできませんけど、ネジの大きさに注意しながらデジカメして後で確認できるようにします。AV機器はたまに使ってないと壊れるのでと言うか、実働できる内に記録として残しておかないと、壊れてからではどうにもできません。
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