2020年9月9日水曜日

オーディオラックについて

今のオーディオ製品なら今、売られてるオーディオラックで例えば、縦長のハヤミ工産 NR-601で十分だと思ってて、それを買いたいなと思ってるけど奥行きが380mmと、もう少し足りない気がしてます。SANSUIのプリメインアンプなら400mmでギリギリで、もう数十mmあれば何とかでしょうが。アンプは中心となる欠かせないオーディオ製品で、ここがピシッと決まらないことに語れません。


と言うことで、その点に近いのがハヤミ工産 NX-B301で、内寸だと下の奥行きが450mmに棚板が400mmらしく、これではSANSUIのアンプを中心に置くとガラス戸にぶつかったりして。SANSUIアンプ以外ならクリアしてますけど。高さはあれこれ変えられるのでそんなに心配してません。幅はMarantzやSANSUIでサイドパネル付いてて、約460mmと統一されてそちらも心配なし。結局、棚板の耐荷重は15kgなので、SANSUIは18kg+サイドパネル分で駄目でした。w


昔のオーディオ製品は奥行きが大きい物があり、ましてビジュアル製品だと無理だと思います。DVDプレーヤーなら奥行きが無いので大丈夫でしょう。レコードプレーヤーも普及価格帯だとオーディオラックの1番 上に乗せて収まるものの、そうでないと面積が足りない気がしてます。オーディオラックは値段が高ければ奥行きを確保できるかもしれませんが、何段積のNR-601程度だと5万 以上かかり、下手したら10万したりして。


あちこち見て探して選択肢はADKだけど、税込みで6万は超えるから諦める。給付金がまた10万 出るのなら買わさせて頂きます。w次の話でスピーカースタンドを考えなければなりません。縦型のオーディオラックで、こちらも左右に並べて音楽を聴きますから。だけど主流はブックシェルフ型で、昔の中級型のスピーカースタンドを見つけるのが難しく。どうせだからプラスチック製のビール箱を裏にして2段積、そこにスピーカーを乗せようかと思ったくらいです。w


昔の話をしても過去話と思うのは当然ですけど、その頃はブラウン管TVが当たり前でオーディオ製品もLDプレーヤーみたく大型なため、色々なメーカーから総合AV機器ラックが発売されてて、価格は3万あればそこそこの買えてた時代です。ビジュアル製品を乗せるためのAVラックにオーディオデッキ乗せたり、ブラウン管TVなどを乗せるにちょうど良いんですが、AV機器の台数が多過ぎて今回のようにオーディオラックを探していたんです。


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