2016年4月5日火曜日

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 鉄華団 ♯25

草原の闘いから行きましょう。マクギリスとガエリオの一騎打ちなんだけど、ガエリオは将来、兄弟関係ともなろう友に、行き成りあれこれと言われれば、同様も隠せない。。アインのこともカルタに妹のアルミリアと、あまりにも内容が濃過ぎるし、怒りだけに任せたマクギリスとの闘いじゃ勝ち目もなく、結果として無惨にもコックピットを突かれて息絶えたであろう・・。怒りに任せたのは事実だろうが、キッチリと頭の中も整理できなく、若干の戸惑いさえあったと思う。一方のマクギリスはギャラルホルン改革のため、何の躊躇もない覚悟は決まってるから。彼らのMSの戦闘においても、マクギリスは冷静にガエリオの動きを見て対処してたし。


市街地に移って、アインとオーガスのこちらも、一騎打ちで阿頼耶識システムの差だけでアインの優勢。しかし、バルバトスの限界まで能力も引き上げアインに対抗し、戻ってきたオルガの自分の名を叫ぶ掛け声とともに、再度、奮起してアインのコックピットに一撃を放ち闘いも終わる。MS戦は良く動いてて迫力もあったと思う。ガンダム・キマリストルーパーのプラモデルは人気があり、今の時点で品薄状態!?自分は買い遅れて今でも購入してませんが。。オーガスはアインとの戦闘後に、右目が見えづらく右腕も日常では動かなくなったみたい。多分、左の脳のどこかを僅かに負傷したかも。


ガンダムの阿頼耶識システムだと、普通に体は動くらしいが、アインと同じような原理でMS化へと近づいてる気もしてならない。ガンダムの主人公で、初となる廃人もあり得るのだろうか!?大評議会では蒔苗の再選で、クーデリアも大約を務めた。彼女はアーブラウに残り政治的に事を運ぶことを決めた。ハーフメタル資源の草案も本格化して行くでしょ。マクマードとノブリスは、軍事に関してもギャラルホルンに頼らない民間軍備?など、民間独自の経路と言うか経営の兆しも見え始め、そちらで、金もうけに走る構え。イズナリオ・ファリドはマクギリスに言われるままに一時、失脚した。

マクギリスもイズナリオ曰く、絶望から救い上げてやった恩義も忘れ、お前の先にもまた、絶望しか待っていないぞと、マクギリスも地獄の中で生きてるようなもの。一歩、間違えれば彼とて直ぐに終了だな。今回の鉄華団も大博打のようなものだったし。オルガの言う、お前ら、成功祝いのボーナスは期待しとけよーで膜も閉じた。次は火星に戻るんだろうけど、マクギリスはどんな動きを見せてくるかなと予想してみると、ギャラルホルンを従えてるだろうし、鉄華団も邪魔だと思えば抹消して来るでしょう。そのときに、鉄華団にどれだけの物量での見方や政治的背景が整ってるかにもよって来る。

政治的には、クーデリア・藍那・バーンスタインの大いに見せる所は言うまでもない。第二期の始まる前に表示されるであろう!?あれから何年後、、ってのも注目したいし、新たなガンダムのパイロットも出てくるかなー!?で、ガンダム・キマリスも戦闘に出てきて欲しいし、鉄華団が回収してても良いが、大穴狙いで、ガエリオとアインも生き残ってて、第3勢力として是非、ここと言わんばかりの舞台において、大暴れして欲しいなと切に願います。まあ、クランク・ゼントも死亡したし、どんなキャラだとうと復活は望めないんでしょうね。。今年の秋に再び、鉄血のオルフェンズは帰って来ます!

次のガンダムは日曜の朝7時からTVアニメ「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」が始まり、もう、録画は済ませてあります。録画したものを観て行くが、OVAに観てた頃の半分くらいは忘れてるでしょうね。見落としが無ければ、鉄血のオルフェンズの通常(1/144スケール)のガンプラは、ガンダム・キマリストルーパーを除いて全部、買ったと思う。第二期においても、ガンプラは全部、買って行くつもりだけど、長距離輸送ブースター クタン参型みたいなガンダムとの合体型が多く出てしまうと、購入資金も続かないので省く場合もあります。それでは、また、「2016年 秋 鉄華団、再び」にてお会いしましょ!

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