2015年8月19日水曜日

決戦! アイオリアVSアンドレアス

アンドレアス・リセの間に、アイオリアが壁をぶち壊して怒って入って来た!彼を見て言葉を少し交わしただけで、直ぐにライトニングボルトを、更には、神聖衣でライトニングプラズマをも放つが、アンドレアスには効かずに。。冷静さを失っては獅子の牙も一本調子となり、相手に見切りを生じさせてしまう。特に獅子はその傾向があり、前にムウがリフィアにその場に付いててあげて下さい!みたいなことを言ってた。そのリフィアも今となっては、もう、この世には居ないのです・・。場面は切り替わり、フロディvsウートガルザだが、話によると、ウートガルザとは家系が対をなすものだったと。光と闇みたいな関係であると言うこと。


闘いはウートガルザの方が剣術でも拳でも強くて、フロディはウートガルザの蹴りを喰らいユグドラシルから転落して死を迎えようとも!?その時、リフィアの幻影が現れて、彼にアスガルドの大地のこれ?を見させてた。フロディもジークシュベルトを機転に奮起して闘うも、やっぱ、ウートガルザも強いんだが、フロディの最後の渾身の一撃で勝負は決まる。ウートガルザの腹部にモロ当たって貫通したが、彼もまた、禁術により蘇させられた1人で、その宿命に純粋に戦士として重んじてたと思う。フロディも彼を戦死として称えてて、更に、これが、全ての真実とか、何か確実な手がかりも見つけたよう?勇者の間「ヴァナヘイム」にある石像も見事に粉砕した。


さて、黄金聖闘士のファンの皆さんもゾクゾクしたであろう、ムウ、童虎、サガ、シャカの4連続コンボがとにかく、見ごたえ十分で、アテナエクスクラメーションは、久々に燃えた!黄金聖闘士が三位一体となり、小規模ながらビッグバンにも匹敵する威力があると言う、究極の業とも。  ただ、これは、正義に反するもので、アテナの名において永遠に禁じられていたと思う。使えば、聖闘士だった証を剥奪され、死してのち尚、未来永劫、鬼畜にも劣る賊の烙印を押されてしまうとも。私の印象では、ハーデス編にて、サガ・シュラ・カミュの3人が、シャカを相手に発動したのを覚えている。アンドレアスからは、12体の黄金聖衣の力を借り、邪悪なる実の成長過程におけるパワー源にしたかったとか。

全てはそんなこと故に、「聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-」が始まったと言っても過言ではない。。スターダストレボリューション+ 廬山百龍覇だけでも、涙モンの破壊力だろうが、アンドレアスも強い。。で、意表を突かれたサガの登場で、技もアナザーディメンション!一振りでそれらの技をかわすアンドレアス、強いー。気合も入った黄金聖闘士3人による攻撃で、各黄金聖闘士の技も効く!?アンドレアスの左目、そう、アイオロスのサジタリアスの矢が彼の力をごく抑えてた。それを見た童虎が勝機と判断し、同じく廬山百龍覇+スターダストレボリューションで倒れたアンドレアスに、止めはサガのギャラクシアンエクスプロージョンが炸裂!


うーん、まだ、息があるところか、ダメージも殆ど受けてないアンドレアス。。 ついに邪神ロキの名が示され、彼が黒幕だったと言う。 神の化身ともあり、アンドレアスに憑依して、力も黄金聖闘士のそれよりも、数段、上だろう。。 歯が立たないって奴って感じ。 童虎が太い根っこに捕らわれ、ピンチを迎えるも乙女座のシャカが来たー! 邪心に仏(神)とは、組み合わせも上手い。 天舞宝輪、神聖衣してオーム。 全五感剥奪したんだけど、ロキには通じない。 しかし、それは、童虎たちがアテナエクスクラメーションを放つための時間稼ぎでもあった。 神聖衣されたアテナエクスクラメーションは、普通に神に対しても傷を負わせれる一撃で間違いないだろう。 ユグドラシル自体が吹っ飛んでしまったか?


アンドレアスの体は消滅したと、結構、酷いが、後は邪悪なる実さえ壊せば良いだけのことで、しかし、実の成長が止まってなく、根が再び黄金聖闘士たちを襲い縛り上げる。多分、あの大きな赤く光ってる実自身で、そうしてるに違いない。黄金聖衣が5体揃えば、邪悪なる実も、誰も手の付けられない化物へと変貌もしよう。こうなると、アスガルドの大地もジ・エンドだわー。星矢が1度だけ身に纏ったオーディーンローブは出て来るんだろうか?装着するのはアイオリアだろうが、バルムングの剣も神聖衣よりも強いと思うけど。それでも、邪悪な実に通じないなら、どうすりゃ、良いんだよ。主役は間違いなく獅子座のアイオリアと決まった。実は、私も獅子座で悪い気分でもないんだよねー。何度も言うように、夏は四季の中で一番、嫌いです!

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