2015年8月10日月曜日

サガ!熱き兄弟の絆

シグムンドvsサガだが、シグムンドはアテナ、ポセイドン、オリンポスの神々に矛先を向けていた。彼の弟であったジークフリートは、神闘士の中でも最強を誇ろう、何せヒルダの最終絶対防衛線の戦士でもありましたから。サガもアテナに仕えし最強戦士で、共に弟としての境遇も似てる。サガはシグムンドと闘ってる内に、彼の陰に見たジークフリードの悲しみを知る。彼ゆえにその心も十分に理解できてた。シグムンドも深い事情もあり、本来は神闘士の筆頭でゴッドローブを受け継ぐつもりだったが、ヒルダとのアレで牢獄に閉じ込められ、その代わりにジークフリードがその宿命を背負うことになる。


それを、シグムンドは心痛く嘆いていた。。そんなこともあり、彼は闘いを止めず、ギャラクシアンエクスプロージョンを受けてこの世を去ろうにも、ジークフリードのゴッドローブが加勢する。やっと、シグムンドも弟のことを理解し闘いを止めるも、アンドレアスが彼を狂剣士、ベルセルクとさせ、シグムンドも怒り狂ってた。因みに、原作、ベルセルクは私、大のファンですからねー。もう、聖書化してます!シグムンドもそんな戦士としての醜態は見せれず、サガに自分に止めをと言う。サガも彼を戦士と認め、神聖衣に奮起し、最大の攻撃を誇ろう、ギャラクシアンエクスプロージョンを放つ!


しかも、相手を殺さずの一撃とはお見事。緋村剣心の逆刃刀みたいで格好良かったなー。フロディvsアイオリアは、両者互角に闘ってたが、リフィアの介入で話も少しややこしくなる。先ずは今まで謎に包まれていたリフィアだったが、黄金聖闘士を蘇らしたのは彼女。蘇らせるに神の力も必要なんだが、巨大なオーディン・サファイアか何かの力を得てのことだった?そもそも、彼女は行き成り豹変するが、その正体とは何か!?その辺は曖昧だったぞー。神の化身が宿ったとも思えないし? で、アンドレアスにアスガルドの反逆とまで言われて、確かにそうとも言えるが、彼女はそれに、殉じた。

死者を蘇らせたと言う禁忌が母国に災いをもたらすとかの理由でした。アイオリアもフロディも止めるが、結局は、ウートガルザの手に掛かってしまい、命を落とす。。まさか、リフィアが死亡するとは予想だにしてなくて。OPでアイオリアと手を繋いでクルクル回ってたじゃん!?フロディも本当の意義はまだ、判らないが、リフィアのアスガルドを思う心に嘘はないと、彼女の信念にも基づいて、ウートガルザとの一騎打ちを申し出た。アイオリアには先に行かせたね。

話は戻り、ウートガルザvs童虎は、ウートガルザがわざと柱に自らをぶつけて、ヘルヘイムが崩れ去るその中に、童虎を生き埋めにさせたな。闘いは呆気なく終わったが、彼の仮面の素顔に映し出されていた紋章は、黄金聖闘士との物とは同じか?まあ、彼も禁忌で蘇させられた1人であるには違いないだろうけど?テンポも速く進んでるので、アンドレアスの元に続々と黄金聖闘士たちも集まる場面までも行きそう。アンドレアスから更に、このアスガルドで起きている詳細も語られよう?

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