2015年6月6日土曜日

究極! 神聖衣の力

3つの地点に露出した大いなる根、「グレートルート」を破壊すれば結界は消え、ユグドラシルの吸収も抑えることが出来るだろうと。シャカは黄金の短剣をムウに渡し、その短剣はアテナが冥王ハーデスの復活に際し、自らの命と引き換えに、真の使命を持ってして冥界へ赴いたと言うエピソードでしたか。ムウの思念?で各、黄金聖闘士にその旨を伝え、各々がそこへ向かう。神聖衣でグレートルートを打ち破るのだが、神聖衣を身に纏うには、コスモを高めるだけでなく、あるもう1つの条件が必用だとムウは言う。それはと、言いたいが、展開が急に変わる。


「フィンブルの冬」と言うらしく、心を惑わす陰に戸惑い行くべき道を失う。それらが、星矢たちの幻となって襲って来た。多分、実物と同じくらいの力はあるんでしょうね?自分の心に迷いなく技を放てば問題なく消滅させれるんだが、アイオリアだけは違ってた。相手は山羊座のシュラ!?かつてアイオロスを手にかけた男で、アイオリアはその動揺を隠しきれなかったため。アンドレアスはフィンブルの冬で、時としてその心の奥底を映し出すって語ってたが、本来はアイオリアの憎悪とも捉えられるかも?

で、話をもっと聞くと、アイオリア自身は恨みなどなくともと言ってて、アンドレアスはもっと奥底に心の闇を映し出す、リフィアは負の感情を抱き、打ち勝てずにいると語る。そんな話の流れの感じです。アイオロスがエクスカリバーでやられそうになるところに、本物の山羊座のシュラが現れて、アイオリアを救う。我が聖剣の錆びにしてくれよう、本家本物のエクスカリバーも炸裂したが効かないみたいで、次にジャンピングストーンで幻をがんじがらめに。そこへ、ライトニングボルトを放てと指示するシュラ。シュラの覚悟も潔くて格好良いわ。誇り高き聖闘士であったが、当時の見た目は若いなー。

TVアニメだと、よちよち歩いてた赤子のアテナを、手刀で葬ろうとした寸でまで行きましたね。。そのシュラの気持ちに感化したアイオリアは、ライトニングボルトを幻にピンポイントで炸裂させて、シュラもダメージを喰らったが、死には至らなかった。幻を打倒したところで霧も晴れて、グレートルートもその姿を現す。神聖衣はアテナの御身に深く所縁のある者、また、アテナの涙が触れてた聖闘士は問題なかろうが、ミロはそうではなかったってことだろう?アイオリアはペンダントで、ミロは黄金の短剣となる。そして、ミロ、アルデバラン、アイオリアの3人が神聖衣の力に目覚めたと。その聖闘士はメチャごつくて壮大にさえ思えた。まるで重装歩兵並の強固も誇る。


打ちぬけ、真紅の稲妻、スカーレットニードル、如何なる障壁も我が猛進は止められぬ、グレートホーン、闇を切り裂け、光速の拳、ライトニングボルトの3つの技が完璧に決まった。これで、コスモの吸収は止まってユグドラシルの内部に、体力尽きることなく侵入することも可能。ミロはその前の闘いでダメージも受けてて、コスモも吸収される中での爆発的な力ですから、体力も尽きてこの世から消え去った。アフロディーテに次いでミロのコスモも消え去ります。

ここまで、と或る洞窟内で息を潜んでたってよりは、状況を慎重に重んじてたシャカも、いよいよ動く!?何せアテナに問うてアテナ直々の勅命!?シャカは黄金聖闘士として決して揺らぐことのない臨戦態勢へと突入する。今回を持ってして、黄金聖闘士が全員揃ったでしょう。ユグドラシル内では、神闘士との死闘も繰り広げられると思います。でも、リアルで神闘士が消滅してもしまうと、アスガルドの大地も安定には至らなく、それは、それで、ダメなような気もする。命を懸けて戦うべきはやはり、黄金聖闘士たちとなるでしょうね。


2015/06/05 に公開
『神聖衣』、ムウはシャカから大いなる力の真実を聞く。そして大樹ユグドラシルへと向­かうアイオリアとリフィアにムウからのテレパシーが届く。彼の話からユグドラシルの結­界を司る大いなる根、グレートルートを三点方向から『神聖衣』により極限まで高めた小­宇宙を叩き込む事で、結界を破壊できる事が判明する。同じくテレパシーを聞いたアルデ­バラン、童虎そしてミロは結界破壊の為、グレートルートへと邁進していく。そんな彼ら­の前に立ちはだかる闘士達! それは彼らの想像を絶する相手であった!!

https://youtu.be/DK25KUzg6qE

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