2015年6月23日火曜日

突入!ユグドラシルの7つの間

その場でミロは力尽きて倒れてしまったが、他の黄金聖闘士たちは無事に健在してる。ユグドラシルの内部へ向かおうとするも、アスガルドの兵たちが何百以上と壁を作って立ちはだかる。兵が黄金聖闘士を相手にしたところで、本当に無駄だと思うし、そこで、リフィアもこんなところで命を失ってはいけないと兵たちに訴えもした。それを見聞きしてたアンドレアス・リーセもまあ、余裕からなんでしょう、素直に争いもせずに、黄金聖闘士たちを中へ通した。結局のところは7つの間における、黄金聖闘士vs神闘士となりました。ムウのスターライトエクスティンクションは、前作でもあまり見れないので、目一杯、その技も堪能しましょう!また、OPも所々、変わったが、今回のは更なる格好良さで燃えた!!!


アンドレアスはその神闘士たちにアテナは地上全てを手にしようと目論んでいるとか、あの太陽はアテナと共謀した冥王ハーデス、これは、最終戦、ラグナロクである!と、煽る煽る。。で、アンドレアスは新たなるオーディーン・サファイアを神闘士たちに与えて、今の神闘士たちは黄金聖闘士の神聖衣にも相当する力を得たと思う。多分、ホームグランドも入れて、実力的に神闘士たちの方が上だろうな。ここで、射手座のアイオロスも出てきて、やっと、黄金聖闘士、全員が揃う。まさか、アンドレアスともう、出会って戦闘してたとは驚き。ヒルダも美人になって姿を現してたが、それより、フレアたんの監禁とはマジ、切れた。。おい、妹のフレアたんがあんな狭いうす暗い場所に閉じ込められてるなんてひど過ぎ。。肉体的にもやつれて精神的にも参ってしまうような・・・。これは、ダメだろ。。。


ヒルダはユグドラシルについて、それはやがて、邪悪な実となり、この大地を滅ぼすと言う。アイオロスに戻るが、アンドレアスとの闘いで彼の左目に少しはダメージも与えたであろうし、その神聖衣された一矢もユグドラシルに同じく、少しばかりの影響も与えたと思ってるが!?アイオロスは一撃の矢を放つと、後ろの壮絶な崖の谷に落ちて行ってしまった。普通、生きてはいられないだろうけど、こう予想してみる。落ちて息絶える間際に、アテナのコスモを感じてサジタリアスの羽が羽ばたきを見せ、命だけは辛うじてみたいな!?アイオリア、シュラ、童虎、アルデバラン、ムウがユグドラシルの中心に其々、集まった。7つの間について、大樹を支えし7つの間、知恵の間、巨人の間、光の間、死者の間、勇者の間、霧の間、氷の間、それらの7つの象を砕けと言うことだった。


超感覚的な展開で言えば、例えその7つの間を突破しても、邪悪な実の存在は既に確認済みで、どうする!?みたいな最終局面も見えて来る。嘆きの壁の再現で黄金聖闘士が全員、一丸となって光となり、光に散って行く!?あくまでも、長年にアニメを見続けてきたハゲオタの戯言かと思って下され。其々の間では、再戦に近い感じだが、アイオリアvsフロディ、アルデバランvsヘラクルス、ムウvsファフナー、黄金聖闘士同士でシュラvsカミュ、童虎vs番人で、リフィアも捕らえられて?、彼女も出て来るんだろうか?てか、フードの人物がリフィアってことはないだろうけど?

後からシャカ、サガ、デスマスクも駆けつけて来るだろうが、アンドレアスもその辺は計算づくだった。忘れてたが、黄金聖闘士を蘇らしたのは単純に、アンドレアスだった?でも、アイオロスも言うように、神の力がなければ、それは、無理だし、その者の存在は未だに不明。。しかし、黄金聖闘士の力をユグドラシルに吸収させるとて、そりゃ、偉大な力にもなるんだろうけど、それがためにわざわざ、黄金聖闘士を蘇らせてまですることかね?何せ黄金聖闘士と言う敵を、リスクを背負い過ぎなんだよなー。現段階でアテナの不在を突いたもっともな作戦だったと言えば、そうなんですけどもね。

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