2023年7月1日土曜日

audio-technica アートモニターヘッドホン ATH-A500X(中古)

何年も前に駿河屋 通販で買った物が出てきたので、オーディオでCDかけながら音楽を聴いてきました。箱から見ていきます。




両側から外してやるとヘッドホンが取り出しやすいです。



こうヘッドホンが形造られてるディスプレイな感じが良いです!




取扱説明書はこのようにヘッドホンの各部の名称は参考になります。



オーディオ テクニカはプラグに黒色の絶縁リングでしょうか?SONYの緑色や赤色などもありますね。



コードは糸を硬くしたような素材です。※材質と素材の違いが未だに忘れてしまうことあって。(;^ω^)



ATH-A500Xのヘッドホンです!



ウイングサポートは頭が固定されるので、より耳に馴染む造りです。カバーは柔らかめの布なんで劣化しにくいと思いました。でもここの部分の消耗品は販売されてるんでしょうか?イヤーパッドは普通に売られてますけど。




イヤーパッドは厚い皮で劣化は早くなく、でも外側は薄いビニールなんで数ヶ所、切れて破れてるの確認しました・・。音楽を聴くのに影響はありませんが。2枚目の画像の真ん中 辺りから上の方です。




ハウジングが大きいと格好(・∀・)イイ!!感じします!



イヤーパッドの中にスピーカーと言うか、ツイーターかウーファーが見辛いですけど見えてます。




オーディオにつないでアイドルを聴きw、高音部が出てて音がきしむくらいの聴きづらさ限界の1.5歩 手前で抑えられてて、私は高音部 好きなのでこれは良いぞ!との第一印象です。低音は耳に馴染むようなポン・ポワンと出てましたし、ボーカルの声が奥まで減っ込んでないからこのAHT‐A500Xは良いなと思い、オーディオとして使っていきます。

中音部はあまり分からないですけど若干、ドン・シャリの甘さな音質あるんですが、ほとんど気になりません。元気 気味に音が出てきて、数千円のヘッドホンとは全体的な音質の厚みが安定した基礎であって、これまでオーディオ テクニカはポコポコした低音に音のこもる高音域と評価は駄目でしたが、このヘッドホンで別なシリーズも興味が湧いてきます。

イヤーパッドはヨドバシでまだ販売されてたので、後で買って置いて消耗で駄目になったら取り替えます。1,600円でお釣りがくるくらいでしょう。ここ数年でさえオーディオで音楽を聴くの10もなく、いつも自分の2階でネットして引きこもってるばかり・・。たまにオーディオで聴くとスピーカーからの音だから、音響が良くスケールされた音楽だったってことに気づかされます。


0 件のコメント:

コメントを投稿