駿河屋 通販で状態に難ありと言うことだったが、2本1組で税込み3,000円は手頃だったため買ってみましたが、この値段なら間違いなくどこか破損はしてると覚悟はしてました。箱が重たい。(;^ω^)
ONKYO D-057Fは¥29,000(税抜)、発売が2003年9月18日と約20年前のスピーカーとなります。ヨドバシで販売 終了時の価格は¥18,000(税込)の希望 小売価格の40%引きでした。ポイント10%還元もあったでしょう。
ONKYO公式PDF https://www.jp.onkyo.com/support/manual/manualpdf/d_057f.pdf
箱からスピーカーを慎重に出し、スピーカーケーブルと共に破損品の1部と、その他にも途中で破損の1部が出てきました!?
居た1枚と先ほどの破損品がまた。。板はべニア風で前所有者がSPの台座、下に敷いてたんでしょうか⁇
スピーカーを前から見ていきます。
後ろ側です。
音出しとしてR-SA7のレシーバーをつなげて!
破損個所は台座の四隅の2か所で、近い内にプラスチックの接着剤を買い、がっちり付けることにします。これ付けないと僅かにスピーカーがグラつく(揺れる)んで。画像は後ろ側がダメージ受けて破損してます。
AMアンテナつなげてFM放送を聴いてみます!
D-057Fはトールボーイ型スピーカー(システム)で、これまで1度も使ったことないですが、想像で箱が細長く帯域が狭いタイトな音質と思ってて、実際にラジオ聴いて直線的な音ではあるが生放送には向いてると感じました。これでラジオ聴くなら大丈夫です。だからサラウンド機能で使うにも適してるでしょう。音楽を聴くのであればスピーカー云々ではなく、先ず長方形型のような箱が大きくなければ、それらしき音質には成りかねませんから。
次にPioneerのミニコンポでスピーカーつなげてCDを聴いて、低音はパンパン出るんですが高音域が足りなく、音域が狭い抜けが悪そうな(悪くはない)音質でした。どうしても細長い箱で容量不足な音抜けなくて、パンパンとスピーカーの木の箱だけで鳴ってるような。帯域が狭いです。。
厳しく書きましたがラジオやミニコンポでの話で、DVDやビデオを見ながらだとまた違った風に聴こえます。台詞や効果音に適してるってことで、ボーカルがメインなCDだと普通の歌謡曲を聴くより、歌を聴けました!私は3千円で買えてこれだけの音質なら合格ですが、またブラウン管TVや液晶TVの横にセッティングしてアンプにつなげてだと、格好(・∀・)イイ!!と思わずにはいられません。
家は場所が限られてるんでTVの横に置くことは無理です。トールボーイ型スピーカーは高さあるんで、椅子に座りながらがそうでしょうし。自分は大底辺なので地べたです。(;・∀・)Youtubeにしてみたんでラジオを聴いてみてください。小音量でBGM程度なら音楽は良いように聴けますでしょう。
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