実際に、クレープを食べるみたいな感覚で、手が汚れないように包みを上手く活用したいです。
メロン・クッキーシューを皿に乗せました。表面はメロンっぽい色で、薄いチョコレートの皮だと思います。
1つを割ってみます。
前の画像よりフラッシュを付けないで、中のクリームが良く見えるようにアップしましたが、食べてみると下のシューが割と硬くて、表面はしなやかに、そして、メロンの味がするクリームがベチャっと来ます!メロンのみずみずしさが表現されてて、そんなに甘くないメロンの甘さがきちんと作られてるなと感心しました。w食べる機会がありましたら是非、どうぞ。
次に十勝この実です。洋菓子のパッケージを見ると、秋を思わせます。窯焼きフィナンシェです。
木の幹にこの実がなってるって事でしょうけど、本来は木の実ですから。w上からかぼちゃの種、松の実、くるみと洋菓子にこのようにデザインされてます。
外側はジュワっと広がる焦がしバターで製法されてます。
中を割りました。カステラケーキを小さくしたような洋菓子はネチッとしてて柔らかく、ほんのりと甘さが出てきて、この実が食べた時にケーキとグサっと歯に当たる食感が良いです。この「実」を食べた感覚は大事ですし、それがお菓子に現れてます。どことなく秋の深み、この実のほろ苦さ?のようなものは、ローストアーモンドを使用したコクのある味わい深さから来てるでしょう。柳月も名店のお菓子屋です。
約3年前ですけど、「柳月」公式の十勝この実のCMがありました。
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