2015年7月8日水曜日

激震! 神聖衣vs神聖衣

神闘士(ゴッドウォーリアー)もアンドレアス・リセから受け取ったオーディーン・サファイアを胸辺りに装着し、今や最強を誇るアスガルドの神聖衣(ゴッドクロス)となり得てる。実際に黄金聖闘士たちもその神聖衣の神闘士たちと闘って、像も壊さなければならないが、とにかく、そのアスガルドの神聖衣たちは弱かった。オーディーン・サファイアばかりに頼ってしまい、自分のコスモ(小宇宙)を高めることもせずに、そりゃ、当たり前の結果。。こう言っては何だが、コスモを極限まで高めた奴の力こそ、最強の源の証ですから。勿論、黄金聖闘士はアテナ、神闘士もヒルダと、彼女の慈悲の元にってな加護も加わる要素も大きいですけど。

ただ、今はアテナも瀕死状態?、ヒルダも寝込んでる身で、両者共に全く油断ならぬ危機を迎えてます。。今回の闘いで目立ったのは、同じ黄金聖闘士の山羊座のシュラと水瓶座のカミュだった。お互いに自分の拳を振るうのに全くの躊躇もなく、アテナの元に正義を奮う。2人は神聖衣にはなってないようだが、コスモは最長点にまで登り詰めてたと思う。エクスカリバーvsオーロラエクスキューションで、結局は、シュラの負けで彼は瀕死状態。シュラは最初から氷の像だけを狙っていたために。だから、カミュの攻撃は途中からモロに受けていて、生きてるのが不思議なくらいです。黙々と使命を遂行してく黄金聖闘士たちって、漢だよ。


あ、カミュは「煌めけ、我が小宇宙」、シュラは「研ぎ澄ませ、俺の小宇宙よ」の掛け声?でした。で、2人の闘いにおいて、神聖衣化もされようとはしてましたね!(完全体ではありませんけども)その2人の決着も着く頃に、エイクシュニルのスルトも現れて、瀕死のシュラに止めを刺そうとする。まあ、結果が全てで、戦いに紳士も何もなかろうが、カミュの描くスルトではなくなっていて、それを、これ以上、見てられないと、彼にやっと、剣を振るう覚悟を決めた。スルトの心の闇がドンドンと広がって行ってて、みたいなことをカミュは語る。スルトvsカミュとなり、戦場は氷の間からもう1つの形態である?炎の間へとチェンジもした。。

カミュは今度こそ、神聖衣となりスルトも流石に、その拳に圧倒され吹き飛ばされた。「お前の凍てついた炎、私のこの厚い氷で溶かしてくれよう。オーロラエクスキューション!」のカミュの台詞も載せておきます。天秤座の童虎の死者の間にリフィアがやはり、居た。彼女は死者だったんだろうかと、神に近き由縁の者?など、まだ、よく解らない部分も多い。ガルムのウートガルザがその死者の間の番人です。童虎だとウートガルザは余裕だろうで、問題はリフィア。。生かしながら彼女を救うって超大変なことだと思ってる。年齢的に1番の先輩格である童虎しか対処し得ない、彼のもっともの腕の見せ所でもある。

後の神聖衣vs神聖衣はまあ、普通に黄金聖闘士の勝ちなんだが、トラブルに巻き込まれて命も絶つシュラやカミュ、アルデバランだったかな。で、ここまで、感想を書いてて「神聖衣vs神聖衣」を神闘士vs黄金聖闘士と勘違いしてた自分も居る!?神闘士もオーディーン・サファイアで神聖衣、黄金聖闘士はご存知のように最強「神聖衣」は言うまでもなく。感想でも目立ったと書いたが、「シュラvsカミュ」の闘いだったんだなと。TVアニメと違い、各々の対戦の決着が早く着いて、流れとしてもたつかなくて良い。2週間後の配信放送では、リフィアの正体もほぼ暴かれると思うし、後から追いついてきたシャカも登場!ところで、カノンはどうなるんだろうか?

その辺も実は気にはなってるんですが。しかし、アンドレアス・リセも暢気なもので、オーディーン・サファイアを彼らが使っても敗れてるんだし、額にもっと汗すれ。巨大な邪悪な存在って何だろう、どんな終末を迎えるのか、聖闘士星矢の1ファンとして見届けたい。あ、シャカと対峙するのは、光の間のフレースヴェルグのバルドルです。このシリーズのフィギュアがそろそろ、値下がってないか、この後にアマゾンに行ってみます!(苦笑

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