妹が百貨店で買ってきてくれた物で、ご覧のししゃも佃煮みたいなご飯のおかずとなります。製造者は「八丸 堀内水産食品(株)MH」で、小樽加工とも書かれてます。
あけ口は下の方から開けるようになってて、ししゃもやタレをこぼさないように気を付けて下さい。このまま、全部のししゃもをタッパに入れるのも良いでしょう。
内容量は140gですが、数的に目視で数えてみると10本は入ってたと思います。ご飯のおかずとして1本あれば十分な気もします。封を開けると少し甘い香りがして来て、魚臭さは殆どありません。新鮮なししゃもと言うことにもなるでしょう。あ、長さは約12.5cm、幅は中央で約2cmですね。厚みも普通のししゃもを焼いて食べたときくらいの物はあります。
包丁で半分に切りまして、食べてみると甘露煮はくどくない甘さでカロリーも控えめだとは思います。そして、子持ちと言うことで実際には、数の子だけを食べてるような贅沢なししゃもでした。身を食べてるとの感じはありません。
食べ方はこのまま、開けて食べても、袋のまま熱湯で3分、身を取りだし電子レンジでチンしても、より一層の美味しさも増すようです。私はそのまま、冷蔵庫から出して食べました。ご飯と一緒に乗せた子持ちししゃもも載せておきます。1日に1、2本ならそのまま、袋から取り出してまた、冷蔵庫との方が鮮度も保てそうです。多分、全部が食べれるんでしょうが、頭だけは取り除いて食べました。いや、全部を食べても問題はないと思います。
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