これ当時ジャンク品いくらで買ったか思い出せませんが(;・∀・)、セミオートでそこそこのレコードプレーヤーじゃないでしょうか?中級機クラス届かずみたいな。カートリッジは「EPC-271CS」ですが、ガッシリした本体の割にカートリッジ重いのトーンアーム上がりませんので、注意が必要です!?定価69,800円でしょう。
操作系、左から見ていきますが、ターンテーブル回したら回転数の間に緑色のランプ点きます。画像(2枚目)は回してないので点いてませんが。
QL-Y5は純正じゃないと?他のカートリッジ僅かに締め付けるとききついんですが、さてバランスを取った後は針圧しなくて良いです。Technicsカートリッジは針圧1.75gなんで、Qダンピングとアンチ スケーティング トラッキング フォースも同じく1.75にしてやれば、レコード聴くとき機器側で針圧かけてくれますから、間違わないで下さい!ゼロバランス正確に取ることが鍵となります。
後ろ側で電源コードに「1980」年と書かれてました。GND接続は裸で取り付けますが、U字フック?付けた方が良いかもしれません。
ターンテーブルシートから外していきました。センタースピンドルにどうオイルを入れるかは分かりません。。多分、ネジを外さないと駄目でしょう。
浅香唯のBelieve Againを聴いてますが、安定感あるんでレコードの音がきっちりとカッチリ鳴って聴けるんです。所有してるレコードプレーヤーで1番、音が良く聴こえてきます!
忘れてましたが画像の左側に回すとこあって高さを上げれます。2枚目の画像は白線で1.5mmの幅で示されてますから、お好みの高さ調整で!?アームレストが高くなりますね。
やっぱ高いレコードプレーヤーは、それなりに良い音で聴けるの分かる気がしまして。しかし、レコードは時にはCDをも上回る音質でしょう。その代わりノイジーや音楽を聴く便利さは敵いませんけど。wだっておニャン子クラブなら、CDよかレコードの方が音が良いんですけど。
残念なことにaudio-technicaのAT 10G RDが重くて、トーンアーム上がりませんでした。(;・∀・)これで聴きたかったのに。
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