ガトーと聞くとOVA「機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY」に出てくる「アナベル・ガトー」を思い出すんですがそれは良いとして、ロイズから送られて来たカタログを見てその中にガトー ブルトンが載ってて、食べてみたいと思い1つ買いました。税込み1,102円です。フランスの中で独自の文化を持つブルターニュ地方で、フェアをお届けするロイズの商品だそうです。
箱を開けるとプチプチが上下に挟まってます。ガトー ブルトンの説明も箱を開けた上の方に書かれてます。
ガトー ブルトンはビニールで覆われていて、出せばそのまますぐに出てきます。
ガトー ブルトンの直径は14.5cm前後で暑さは1cmありました。裏の方はカリカリした硬さがあります。
包丁で切ることは出来ますが割と力が要り、多少はばらけたりするので注意しながらしてください。
横から見ると先ほど言った通り厚さ1cmあって、ガトー ブルトンは上・中・下の3つの構造から成り立ってるのがお解りでしょう。
冷蔵庫から出してすぐにの感想ですが、ガトー ブルトンは表面上、砕かれたようなナッツがぎっしりと散りばめられて飴がめっとり塗られてて、バターと飴の甘さにクッキーの香ばしさがしてきます。食べてみると飴は蜂蜜のような味がして、バターの味もする風味豊かな巨大なクッキーでしょうか。味は全体的にキャラメル感があって蜂蜜の味も、見た目で思ってたのとは風味があっさりしてるんですが、口の中に甘さは残りますのでお茶を飲みながらをお勧めします。
食感は食べるとナッツは凄く柔らかく飴ととろけるように、下の生地がカリっとして最後に僅かに湿り気のあるばらけたクッキーが口の中で解けていく感じです。公式のロイズを見るとゲランドの塩と書かれてて、言われてみれば気持ち的に甘じょっぱさがあるようなものです。そして、ナッツはヘーゼルナッツとマカダミアナッツの2種を使用してるとのことでした。大人で半分を食べれば、十分にお腹いっぱいのスイーツです。これ1つを普通に食べれるのは甘党に決まり!
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