パッケージ左側のイラストは「夢の超人タッグ編」で、優勝者が手にするトロフィーです。優勝者はキン肉マンとテリーマンの2人でしたが「マッスルドッキング」は、2人がかりの大技で宇宙最強と言えます。キン肉マンのあの筋肉を以てして、キン肉マンはキン肉ドライバーで、テリーマンのキン肉バスターをも支えることができるからこそのツープラトンによる超連携技だと思ってます。
パッケージの後ろ側です。CCP10周年記念なんでしょうか?
パッケージからフィギュアが収まってるブリスターを出しますが、ブリスターはフィギュアを収める透明なもの前後に収納されてて、更にそれらの後ろ側を黒色のブリスターにはめ込むようになってます。画像を横から見ると、それが解ると思います。これは多分、キン肉マンのフィギュアが割とバランス悪く、ブリスターだけでもフィギュアが安定して置けるような意図があったんでしょう。
取扱説明書みたいなものに、色々と書かれています。
細かなところまで壊れても嫌なので、分解できるのは腰辺りで上下に分かれます。組み合わせは僅かに緩いでしょうか?台座は付属してなくそのまま立てます。平地でないとバランスを崩しがちで倒れるかもしれません。
キン肉マンを直立で左右前後、見ていきます。キン肉マンの高さは18cmありました。
斜め上辺りから寝かせたりうつ伏せなど、どこから見ても筋肉隆々で血管も良い具合に浮き上がってます。コスチュームは銀色のラメなようなものでしわや光の加減を調整してます。コスチューム以外の肌はつや消しです。キン肉マンの戦闘スタイルは表情が険しくなり、フェイスマスクが発動します。額にある「肉」の字は黒だと力が満タンで、力切れするごとに白くなっていき、胸の中央にKINマークも格好良さを感じさせます。
パッケージにフィギュアを入れて撮影しました。よくフィギュアの顔を見てみると、個人的に下から両目を見ると原作やアニメと違うような気はしてます。フィギュアを置いて斜め上から見る分には違和感はないと思われます。ここに来てキン肉マンの上半身が重たそうで、両足が持ち堪えて立った姿勢のままでいられるか、心配な面を思い浮かべフィギュアは変色や素材に癖つくことありますし。
キン肉マンは全身が筋肉の鋼の鎧とはそうで、肉のカーテンも防御力に優れています。だけど、筋肉の力だけでないことは「第20回 超人オリンピック編」で決勝、ロビンマスクと戦いその事が証明されてます。ロビンマスクは必殺技「タワーブリッジ」で、キン肉マンの背骨を折るような確かレフリーの委員長(ハラボテ・マッスル)がそれを見てレフリーストップするも、キン肉マンはその後に骨がボキボキできて大丈夫だよ!みたいな、筋肉による柔軟性も示されてました。
バレリーナの並みの体の柔らかさにこの筋肉たるが付いてくるので、筋肉による力と筋肉による防御に筋肉による体の柔らかさと、三位一体の生まれながらにして天性の才能を持ち合わせてると言えます。それと、フェイスマスクはキン肉マンは生まれて直ぐキン肉族としてマスクを被らされますが、マスクを被って更にフェイスマスクをすると息が続かないような気もします。💦コスチュームで言い忘れてましたが、上半身の物は外からのダメージを防ぐ役割があってまさに、キン肉マンが満を持して相手に対し戦闘する準備が整った体勢であります。
「牛丼一筋300年、美味いの安いの早いのー」。吉野家 牛丼の具をキン肉マンと並べて写しました。俺は炎のキン肉マン!
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