箱からブリスターを取り出し、その中には小野田坂道のフィギュアと台座が収められてます。台座は黒色の二等辺三角形で底辺12cm、等辺19.5cm厚みは0.6cmです。
ブリスターから取り出した小野田坂道を見ていきますが、フィギュアの高さは22.5cm位あります。
先ずは、全体的に小野田の前後左右を見ていきます。
フィギュアを普通にアップして部分的に、小野田の表情は決戦前の険しいものとなってます。ユニホームのしわもあって文字や色塗りにブレがなく、アニメからそのまま出て来たような小野田で個人的に気に入ってます。髪の上2つは小さいですが鬼の角のようなもので、鉄腕アトムを思い出しました。
フィギュアを飾るショーケースみたいなのはないですが、あればいつまでも大事に埃を被らなく日焼けもしないように飾って置きたいくらいお気に入りです。トムス・エンタテインメントさんに巧く作られて発売されたからこそ、このような完成度の高いフィギュアに巡り会えました。ゼッケン番号176番、小野田坂道、鬼の形相で「前へ前へ前へぇー⁉」。
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