2020年4月7日火曜日

SONY CD WALKMAN D-E400

ソニーのCDウォークマンですが、CD COMPACT PLAYERとも書かれてます。じゃあこの場合は、CDコンパクト プレーヤーのD-E400と言っても間違いないってことです。どうしてもソニーだとCDウォークマンと呼んでしまいますから。ACアダプターを使ってます。1998年に発売されたらしいです。



反時計回りに横の方を見ていきます。


ヘッドホンは付属の物でもなくとも、普通のヘッドホンでCDを聴けます。


ラインアウトでプリメインアンプに入力し、CDを聴くのも良いかもしれません。出来ればACアダプター接続で安定した電源で音楽を聴きたいです。AV製品の楽しみ面白さは単品デッキでそろえるばかりでなく、色々なオーディオ機器を使い音楽を聴いてダビングしたり自分の環境(部屋の広さや経済的なこと)を考えながら、音楽と付き合っていくべきこそ長く趣味ができる場合が多いと、個人的にそう思ってます。



底の方は単3形アルカリ乾電池を2本入れて動かせます。



上蓋を開けてCDを入れて再生を押すと、最初に総合の曲数と時間が表示され、ESPもセットされてます。ESPは後でオン・オフできます。ESP(Electronic Shock Protection)機能を使えば、持ち歩いてCDを聴いてても音が途切れることはありません。ただ、走りながらは流石に難しいと思います。





CDを聴いてみてキシキシしてない、少し丸みを帯びたまろやかな音質だと思います。音量(ボリューム)は取れてて元気よく音が鳴ってくれて、CD-Rを試しに聴いてもCDレンズによる音飛びはありません。サウンドは2段階で「MB」はボーカルがStudio音源になり僅かに引っ込んで重低音がかかって、「GRV」は更に重低音が響き渡ります。

もし中古で単品500円 前後だとお買い得品で、このD-E400だけでCDを自在に使うことができるでしょう。年式や当時の価格ばかりに目を向けては正解なんでしょうが、最後は自分の耳ですすし新品は売ってなく中古であるので安く手に入れてお得感wと共に、オーディオ製品を楽しんでいただければとそのようにも願ってます。フリー音源を手に入れたのでいつになるか不明ですが、YouTube動画で音楽の様子を上げてみたいと思ってます。w


0 件のコメント:

コメントを投稿