中2階の袋から出てきたパンチ2穴で、昔に紙にパンチして遊んでたような記憶がかすかにあります。汚れてたんで全体を食器用の消毒洗剤で洗い、何とか塗装の剥がれなどありますが先ず先ずの綺麗さでしょう。その頃、仕事で使うので会社から買ってもらった物だと思います。
水色の部分を押すと2つのパンチが左右に出てきます。
パンチによって丸い紙のクズが溜まる、それを止めてる柔らかそうなプラスチック製の表面に「昭和48年」と書かれてました。これ見て古いと思いながら父は年金暮らし前に総合建設業の会社員でビルの設計を主にしてて、こう言うのは必要だったと思います。バブルが弾けて年収が半分近くに下がっても、首を切られることなく最後まで1つの会社に勤めてたのはまあ認めてます。他に設計用の定規とか未だにごちゃごちゃしてますが。
元々そこに入ってた紙屑です。
中は平凡ですがこんな感じになってます。
実際にいつもポストに入ってくるチラシを2枚居りにし3ヶ所をパンチしましたが、切れ味抜群でスムーズにグシャッと行きました!
形ある物いつか壊れるですが、手入れをしなくともここまで普通に使えるとは驚きで、流石コクヨであり昭和の時代が頭を過り、懐かしくも目を閉じて安らかな気持ちにもなりました。これからパンチ2穴は一生 使うことがないけども、自分の生涯と共に最後は無造作に捨てられて、私と共に成仏してください。だが、まだまだ私と一緒に居てもらいます。w
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