紹介する古いAV機器は10年 経ってないですが、リサイクル店で買った物ばかりです。aiwaのラジオ付きステレオ カセット プレーヤーで、2台を所持してます。右上にシールが貼ってる物を載せていき、ACアダプターで再び動作確認をしてます。1995年7月21日、オープンプライスで発売でしょうか?
ラジオ真ん中の「RADIO OFF」で切り替えてカセットテープを操作します。
上の画像のまま立たせることができ、DC 2V +(センター-)のACアダプターをつなげられます。そうなると寝かせてラジオやカセットテープを聴いてください。
時計回りに下はチューナー設定、ガム電池を入れたり電池ボックスを付けることができます。ガム電池はACアダプターをつなげたら自動で充電してくれるとありがたいんですが。aiwaのガム電池は専用の物で特殊です。w
OPENとHOLDでカセットを入れた安定性は保たれてます。先代のAIWAはカセットの閉め口が弱くて。。
再びサイドで小音量で聴くSUPER BASSはそんなに重低音でなく、ほわんと個人的に聴きやすいです。ボリュームは大きく音が出てくるので良いと思います。
裏面だとRX650しか分かりません。品番はHS-RX650です。ガム電池「PB-S5 A」も載せておきます。
ホルダーを開けますが、ラジオ設定の説明書 書きがあります。オートチューニングは楽で精神衛生上に良いです。w
ヘッドやピンチローラーにキャプスタンなどで、各部の清掃と消磁は済ませてます。
チェッカーズの音楽テープを入れてACアダプター「AC-205」をつなげました。
FM北海道で単品デッキのチューナーは周波数が狂い壊れても、ポータブル系チューナーは壊れにくい感じがします。CDラジカセも意外とオートチューナーが壊れてる物があります。ACアダプターなので中央 右の「F」が点灯してます。
カセットはB面から始めてA面と両方、聴いてます。リバースはたまに止まって電源が切れたりで、ボタン操作でリバースを何度も繰り返したり、再生中たまに停止を押してまた再生をで、その内に直ってきてます。それかテープのかけっぱなしで機械を馴染ませるのも良いでしょう。表示の上で「R」「F」とリバース再生を確認してます。動作の機械音は先代と変わりません。w
ジャンク品の中古で手に入れたHS-RX650はそのまま使用してますが、2台とも実働品でここまで持つとはRX650は耐久性に優れた機種でしょう。ヘッドホンで聴いててワウフラッターはまだ気にならない程度で、これが消耗品であるゴムベルト1つで更に音質が安定するとなると、日本の技術は素晴らしいものです。
RX650のゴムベルトはeBayで売られてれば買うんですけども。多分、電池ボックスは探せばあると思うので見つけれれば、電池を使ってカセットテープよかラジオを聴きたいのでそうしたいです。青いテープを貼ってあるのはブログで紹介した方だと忘れないようにです。
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