2020年4月26日日曜日

第33話 夢がソンナに大事なのか?

不破諫はそこら辺に破棄されてたテニスコーチ型ヒューマギア ラブチャンを回収してて、飛電製作所の仕事も手に付いてきたようです。「テニスだけにミステニー、はい、あるとじゃーないと」でラブチャンにラケット振り回されて危なかったし、不破は笑いを抑えててくだらないけど昭和のギャグセンスを感じました。w或人は不破にいくら給料を渡してるのか気になる。w一方の天津垓は刃唯阿に不破を消せと言う。不破が消えれば亡の存在もなく、彼は自分に逆らうものに対して強固な姿勢。天津はあの時の不破の過去を刃に自慢げにニヤつきながら教えた。(悪い予感しかあり得ないw)

梅ヶ丘圭太(14)に或人たちが会いに行き実際に話を聞くと部屋で彼女が怖がる、電源が切れてどうしようもなかったと破棄したのは自分だと認めたものの、ラブチャンとは再びもう1回やってみると話しがついた。でも、ラブチャンのテニスの熱意は圭太に重荷になってそうで、それを見ていた或人もいつものように素直に喜んでないのが目に見えてたんが。そこに刃らがやって来てレイドライザーとファイティングジャッカルプログライズキーを使って実装し、ファイティングジャッカルレイダーとなって戦闘を開始するが、刃が不破に対する言動もおかしくて今更、不破の過去を知り「お前は仮面ライダーになんてなるべきじゃなかった」みたいなこと不破に言ってた。

よく分かんないが刃が不破のあの恐怖とも言える過去を知ってなぜ、そんなに不破に躊躇しながら立ち向かい、ごちゃごちゃ言って戦ってるのか「私のせいだ。私のせいだ」ってことが全てなんだろうけど!?刃は負けてArtificial Intelligence Military Service車のところに戻るが2人のレイダーに襲われ、いよいよ自分の居場所が追い詰められてきてる。結局、天津が不破を直接、消すってことで刃にはヒューマギアの廃棄処分に専念しろと命ずる。ラブチャンと圭太はテニスの練習してたが「こんな練習、何の意味があるんだよ」と彼はテニスラケットを放り投げ飛電製作所に行き或人社長を呼んで話を再び聞いてみると、ずっと前からラブチャンが邪魔で前に話したことも嘘で、自分はテニスさえできれば良いしこんだけの練習は必要ないってことだった。

ある意味、ヒューマギアはプロ仕様で中学生の圭太には、今回ラブチャンは合わなかったと言うことです。塾に通ったが周りの生徒や塾の先生のレベルが高過ぎた、部活に入ったが練習が大変で嫌になってきたと同じようなことかもしれません。圭太も自分なりに悩みながらのことだったのは、ヒューマギアと人間との関係でこのような場合もあるとは、初めての内容だったと思う。夢を最後まで持てとか、目標を決めてそれに手段として努力し続けていくことは大事なことだと思ってます。で、天津から不破の12年前の記憶は嘘の記憶だったと言われ不破は愕然として、放心状態で涙を流しててそりゃ立ち直れないだろう。まさか不破の忌々しい過去が作り物だったとは私も想像してません。

最初ヒューマギアを憎み今は飛電製作所で出入りしてて彼自身、ZAIA打倒と決心がついてたところで、そうだったから。。これで話がつながったが、刃も流石に人の心まで利用しそんな天津を許せなく自分もそうなる(道具の使い捨て)かもしれない怒り、そして何より私には夢はないが研究開発・技術者としての信念は人と寄り添ってて意味があると強く抱き、ついに天津で久々の仮面ライダーバルキリーで挑んで行った!?ライダーサウザーとは力の差があり刃は洗脳も解けてなく苦戦してて、その姿を見て不破は「ZAIAをぶっ潰す」と立ち上がりランペイジバルカンに変身した。憎しみは捨て去り不破の夢は「この仮面ライダー」とのことで、そのテクノロジーで自分の正義を貫けば良いと思う。それだけの力を手にしてるんだから。

ライダーバルキリーとランペイジバルカンの連携でライダーサウザーの形を乱し、バルキリーがサンダーライトニング ブラストフィーバーで女王蜂の一激を与え、メタルクラスタホッパーはファイナルストラッシュでインベイディングホースシュークラブレイダーを押さえつけてこの戦いが終わった。「太陽にほえろ!」じゃないが、天津と刃の様子で彼女は「これがわたしの」辞表だで、天津は井桁弘恵たん(23)に打ん殴られました。wwラブチャンは自身が選手になることは認められなくて、でも圭太がコーチ募集のチラシを持って来てくれて、彼はその道を歩んでグランドスラムの出場選手を育ててく、世界1のコーチとして夢を持ち続けます。


橋の上で刃は迅と滅に亡を不破から解放する手立てを受け入れたと思う。滅亡迅雷.netはアークが地上に舞い降りるために手立てを講じていきます。不破と刃の回だったようなもので、次回から新たな展開を迎えるでしょう。天津はここまで惨敗が続くと少しお休みモードで、元は手駒とは言え直属の不破と刃を失ったダメージは大きいです。天津の夢のために手段を択ばない、自分の夢や意志で立ち向かう不破と刃、ヒューマギアと人間の共存も圭太みたいな事例もあって、人々の内面がよく交差する内容だったと思います。夢が敗れ去る叶わないことは日常茶飯事でそれが私だけど、仮面ライダーゼロワンを観て色々と考えさせられ勇気はもらいました!

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