2019年12月10日火曜日

Panasonic SL-S600C

本体だけですが、PanasonicのCARステレオ用、ポータブルCDプレーヤーで、ACアダプターはSONYのAC-E455Cを使います。中古でパナソニックのACアダプターは、リサイクル店とかでほとんど見かけず、今ではSONYばかりのACアダプターがあります。


正面は基本操作で早送り・巻き戻し、再生・一時停止、ストップ(POWER OFF)と、HOLD-LOCKだけです。メモリーコールとリピートも左側にあります。


OPENの左にX-DSSP(OFF| |ON)、更に横にSENSORが付いてます。


反時計回りに見ていきます。




裏側です。電池蓋は開けたとき最後がくっ付いてるので、無理やりに引っ張らないよう気をつけましょう。



蓋を開けます。



ACアダプターをつなげて、篠原涼子さんの「LADY GENERATION ~淑女の世代~」で、ハードオフの税込み105円CDには傷がいっぱい付いてます。。ソロ曲のBEST版みたいで聴きごたえはあります!




ACアダプターをつないでるので?、正面の操作系などは黄緑色に光ります。


X-DSSPを使用するとディスプレイの右下に、丸っぽい波のような表示がされ、その中の1番下の黒い●だけ付いたり付かなかったり、再生中にピコピコ点滅し続けます。


X-DSSPをかけると音飛びはしなくなります。音質は全てノーマルモードで、かっちりとした割とシャキシャキした高音、中音より低音気味との組み合わせな音質だと思います。こもった音はなく、またCARステレオ専用なので耐久性があると思いますし、現に不具合なく壊れる気配はありません。私はどちらかと高音寄りの音が好きなので、SL-S600Cは好みですしラインアウトもあるので、プリメインアンプにつなげてCDを聴くのも良しと思ってます。この頃のポータブルCDプレーヤー系はSONYとPanasonic、2強の争いでAV製品は興味ある時代でした。


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