JOYSOUNDって印字されてて、景品か何かでしょうか?
緑色の穴がヘッドホンで、右はラインアウトです。
DC 6V、+(センター-)。
アップで見ていきますが、上のOPENと下のLOCKでLOCKすると白い部分が見えます。※画像はLOCKしてません。
下の方でRESUMU、DSL 1・2・OFF、ボリュームの順です。DSLって重低音はAIWAの昔からの伝統を思わせます。カセットボーイやCDラジカセでもDSLが付いてたと思います。AIWAに関して、詳しくYouTubeで語れる時がくると自分で願ってます。w
裏側で電池ボックスは端がくっ付いてるので、無理やり引っ張らないでください。単3形アルカリ乾電池、4本を入れて駆動します。※裏を撮るのを忘れてて、後から追加画像してます。(;^ω^)
蓋を開けて相川七瀬さんの「ID NANASE AIKAWA」のアルバムを入れます。
当時、相川七瀬さんのファンでよくCDを買ってました。CDは無傷で状態は良い物です。
ACアダプターとヘッドホンをつなげてます。
蓋を閉じて再生すると表示の右側にFULL(緑色)・MID(橙色)・EMP(赤色)のランプが点灯し、順に電池の消耗度を示してます。ACアダプターだと3色が点くんでしょう。
窓が割と開いてて、CDが回る様は昭和的で好感が持てます。
音質についてどう語ろうかと悩ましく、個人的にCDラジカセだとCSD-XR90やSR8と似た高音寄りかなと思うものの、単品なのでそれらよか音が良くなってて低音や中音も若干、加えられた質が上がってます。SONYやPanasonicとも違いaiwaファンなら、この音だと解ってもらえる気がしてなりません。ヘッドホンもaiwaなら、このような音に近いと思ってますし。カセットボーイを使ってた方なら、それをCDで聴く「音楽」と思ってもらって構わないでしょう。
本製品のデザインや操作系の配置はaiwa独自の物で、aiwaは現在においてブランドが復活してますし、とても頑張って日本のブランド メーカーとして名を馳せらせて欲しいと願います。見た目は思ってる以上にごつくて奇抜ですけど、音質はそう力強くはありません。最後に、ヘッドホンのボリュームは平均以下に小さく、付属系のイヤホンを使って聴く方が無難です。密閉型・開放型だと、2千円 前後の安物で充分だと思います。高いヘッドホンだとボリューム上げないといけないし、少しこもった音になると思いますが。
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