2019年12月22日日曜日

第16話 コレがZAIAの夜明け

滅亡迅雷.netとの戦いは最終局面を迎え、仮面ライダー迅とゼロワンの一騎打ちとなった。ライダー迅もゼロワンに健闘して戦っていて、ゼロワンもトリロバイトマギアはオーソライズバスター(アックスモード)を使い秒殺できるが、ギーガーが何体も来て攻撃されると分は悪い。そこで、飛電或人の意識はラボで治療中のイズの所に向けられ彼女と話した中で、シャイニングアサルトホッパーの性能を最大限に引き出すシャインシステムの起動を提案され、或人は受け入れ再びゼロワンに戻る前にイズも必ず直ってとを約束し、今度こそライダー迅との勝っても負けてもの戦いが始まる。両者、大技のライダー迅がフライングユートピア、ゼロワンはシャイニングストーム インパクトで、勝者はゼロワン。

ライダー迅は「人類は必ず滅亡する。アークの意志のままに・・」と、ラーニングの仕方などでこれほど、ヒューマギアがこうもなってしまうとは悲しい一面も見えてきたと思う。ゼロワンはガンダムからニューガンダムのサイコフレームを駆使した、フィン ファンネルの攻撃も然り、完成された仮面ライダーゼロワンの集大成だと思わされます。飛電インテリジェンスもヒューマギアによる暴走は解決され、或人は社長のままでいられ滅亡迅雷.netはこの世から去って行く。周りはクリスマスで街中が賑わい、ヒューマギアもそれぞれ仕事してて活躍してた。


しかし、再びその場にマギアが現れ、ゼロワンとバルカンで2体を倒したが世間は当然、騒然となる。その前にZAIAの天津垓と刃唯阿の会話の中で、ほぼ天津の企んできたことが明らかにされてた。そもそも、アークを生み出したのは天津で、12年前に衛星打ち上げに人間の犯罪心理や愚かさをラーニングさせ、人類に敵意を持つ人工知能を編み出した、それがアークだと言うのだから。。そのアークはデイブレイクで湖に埋まってしまったと、これまでの合点がいく。そのアークの力でZAIAの技術は全世界に君臨するとか、完全たる悪どい確信犯であった天津。w

ヒューマギアによる不祥事は全て飛電インテリジェンスに向けられ、天津は痛くも痒くもない。マギアの暴走があったためマス メディアが飛電インテリジェンスに押しかけ、或人社長は質問攻めされ、その中に堂々と余裕を浮かべる天津が現れ、恩赦を買収(TOB)すると言う。そこで、天津は飛電インテリジェンスを買収した暁には、人類を脅かすヒューマギアをすべて廃棄することをお約束しますって言うんだから、世間は自ずとそちらへ流れるのも時間の問題。こうなるとZAIAが滅亡迅雷.netと同じく、送り込んでくるマギアを或人が倒してくしかない。


完全に機能停止した滅は何で蘇ろうとしたんだろう、まさか、これもアークの意志で予定されてたとか?その滅を利用して天津は多次元プリンターが作り出した二つのキーを「進捗率1000%」と、完成された新たな変身ベルト(ドライバー)この2つにより、仮面ライダーゼロワンを撃破しに来るでしょう。刃は天津の言うことに従うしかなく、不破諫は相手が誰だろうとマギアであれば戦いの矛先はそっちに向けられる。ゼロワンはシャイニングアサルトホッパーでシャインシステム起動して、もうこれ以上にどう強くなるのか分かりません。てか、仮面ライダーゼロワンの玩具を集めてる人は、お金かかって切りがないかと。。

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