第四話 侮辱

嘴平伊之助と我妻善逸は魘夢に切符催眠かけられててもお花畑と言うか阿呆なんだがｗ、ある意味に置いてこのくらい天然と言うかあまりにも無頓着すぎるくらいじゃないと、鬼殺隊は務まらなく裏を返せば物事に只々、性格に癖はあるけど一本気な純粋に生きてる証だろうと思えるくらい。LiSAのOP主題歌「明け星」も良い曲です。

竈門炭治郎は夢の中で自害したけど現生でどうなるか分からなく、死ぬかもしれない状況下で禰豆子と叫んでた。これは人が死ぬ間際に走馬灯として1番に大切な人を思い出すとか聞いたことあります。炭治郎の大切な妹である禰豆子と思えました。炭治郎は魘夢の所へたどり着き彼が言う「幸せな夢を見せた後で、悪夢を見せてやるのが大好きなんだよ」と一体、魘夢は当時にどんな惨い状況に置かれてたのか非常に気になります。

いざ決着の時で炭治郎は拾ノ型 生生流転、魘夢は強制昏倒睡眠の囁きで迎え撃ち、炭治郎が血鬼術にかかるも眠りに至らず生還しては攻撃を繰り広げ、その理由はやはり自害だった。自害し直ぐに戦闘ができる状態を繰り返してたと言う。そして、炭治郎は魘夢の首を討ち取ったが彼は死なずに生きてて、その理由はもはや無限列車と一体化してたと自分の体は用済みと言う。

これでは無限列車に居る人たち全員を救うことできず、そこに伊之助が目覚めて伍ノ牙 狂い裂きで列車内部で暴れてました。ここで面白いのが禰豆子が炭治郎に頼まれてて彼女は血鬼術で皆を起こしてたんだが、伊之助は全身を血鬼術で燃やされてて熱くて死にそうで夢なんか見てる暇なく、獣が丸焼けになる前に叩き起こされたと個人的にそう思ってます。ｗｗ

魘夢が無限列車となれば強力な力を得てて、列車内部は我妻善逸もそして最後に主役の煉󠄁獄杏寿郎が魘夢を完全 討伐する流れとなるでしょう。案外と魘夢は残酷だけどキモい割に弱かったんじゃない？鬼と言うのは鬼舞辻無惨の完全 支配下に置かれてて、鬼同士とて上下関係あってやりたい放題だけど自由が利かない印象があります。鬼の天敵は当然、鬼殺隊です。