サブタイトルが「衆院選(議席にはつながらず)」ですが、これは北海道新聞 朝刊の11月7日(日曜日)に載ってた記事で、政治に興味ある人は是非SNSのデータとして見て欲しいと思いBLOGに書きました。SNSとはTwitterを示してます。
東大 大学院の鳥海不二夫 教授が公示日から投開票日まで各党首が個人名で投稿した件数を分析し、政党名での投稿は含んでいません。鳥海教授は「拡散が支持者 間にとどまってる可能性があるため、投稿数やリツイート数が多いからと言って、必ずしも議席 増つながる訳ではない。内向きではなく、もっと外向きに訴えかけることが必要ではないか」としていますってことです。
参院選の結果 発表は皆さんある程度に知ってると思ってるので書きませんが、維新の松井一郎 代表を見て今回の大幅増 議席数がえっ!?って思えるほどで、NHK党の立花孝志 党首のリツイート数があれ・・・って。共産の志位和夫 委員長のリツイート数は第2位ですが、今回の議席数は10議席で「拡散力」が必ずしもってタイトルにつながってもいます。
新聞の最後に「NHKと裁判してる党 弁護士法72条違反で」の立花孝志 党首は投稿数が396回と最多だったが、リツイート数は計 約6千回と広がらなかった」と載ってます。この記事を読むと投稿数とリツイート数の或るデータとしてのものだが、立花さんの投稿が読まれてはいるけどリツイートするまでの人がほとんどいないと言う現状だったと思います。
ここで立花さんの投稿が選挙に関しリツイートするまでもない、要は共感したり感心するまでもないとのデータが示された訳で、これで4度目ですがYouTubeは水物の金稼ぎの場や暇だから視聴する程度のバラエティ(番組)と言うことにつながってきます。
立花さんは国政政党ですが、政治団体にしても今からYouTubeやSNSを使ったとして、それでだけでは難しい物があって地味にドブ板 選挙も必要だと思わされもしました。と同時に立花さんがこれからSNSを利用するのであれば、自分の投稿をガラリと変えてより多くの人に見てもらうような投稿を心がけるべきです。
馬鹿には分かってもらわなくとも良いとは違って、Twitterは様々な人に見てもらえるせっかくの機会だし、損することがないと思うんですが。コロナ禍と言う今は治まりつつありますけど、このような状況でNHK問題だけでは対策しかねるような、どうしても自分がご飯を食べていける景気・経済対策に国民は目を向けがちとも言えるでしょう。にしても維新はTwitterを見ると、今回なぜこれだけの議席数を獲得したのか魔訶 不思議。w
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