2021年11月27日土曜日

寒くなってきたら動くの面倒じゃない?

寒くなるとストーブの周りから離れたくなく、トイレ行くにも寒い思いしながらです。例えば本州の方で氷点下1℃だったとして、電気ストーブだけ過ごせないでしょ?過ごせたとしても電気代かかって不経済だと思うし。北海道の真冬なんて札幌(近郊)でさえ最低気温-5℃は普通のことだから。日中で+気温にもなりません。そう言えば電気代も北海道で僅かながら値上がりすると新聞に載ってました。

灯油の値上がりについて私みたいに木造住宅、何十年と違って今はオール電化 住宅でしょう。母親の介護で来てもらってる男性に灯油が値上がるなどの話で、彼は家がオール電化ですからと灯油を使わず北海道の冬を過ごせるんだと、ちと驚いてしまってます。wもしかしたら子供部屋に6畳のちょうど良い小型の石油ストーブ置いてるかもしれませんけど。

僕ら昭和の時代に生まれた人間はやはりガソリンであり灯油なんです。車をガソリンでばら撒きながら馬力を使う昭和、冬に寒ければ灯油を使い株式会社コロナのストーブで火を焚く昭和です。まあ、それはさて置き来年の4月中旬まで灯油を使うから、その他(水道・光熱費)を含め無職や年金暮らしにひもじい生活となり得るでしょう。

また、古い家はどこからか隙間風が入ってきて、ストーブ小で焚き続けても部屋が暖まりにくく。家の改装・改築だって金かかるんです。壁や屋根のペンキ塗ったで何十万で済みません。屋根のペンキほったらかしてたらいつか水が洩ってくるだろうし。僕は家に居るから良いものの年寄り1人暮らし80過ぎだと、病気がちで家のこと全部なんて管理できん。

少子 高齢化による連動した人口減は問題を抱え続けていきます。近所を見ると80過ぎの親で一軒家に住んでると、長男の奥さんやその子供が来て雪かきしたり家のあれこれしてる家庭が多いと思われます。私も1人身であるなら終活 含めて市営住宅に入って余生を過ごした方が賢明。これから数十年、生きたとして家がボロボロで持ちません・・・。

何が言いたいのかと言うと昨日よか今日を頑張って明日を迎え、老後のために金はきちんと貯めて置きなさいってこと。大きな病気をしたら1人で生きていくの大変で、入院や通院するにもあれこれ手続きしなきゃで面倒が生じてきます。市の社会福祉で面倒を見てもらえるからって、考えが甘過ぎ。ww何するにも金が加算されて、その苦労が分らない人でそう思ってるだけ。


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