2021年11月22日月曜日

第六話 猗窩座

魘夢が斬られて消えてく最中で今回、竈門炭治郎が鬼に言葉をかけることなく滅んで逝った。魘夢もあの時、下弦の鬼たちが鬼舞辻無惨に殺され最後まで生き残り、彼の血を与えられこれまで生きてこられた時間は残念ながら自己責任と言うか・・。無限列車の案は数多くの人間を欲せれるし、だがここに煉獄杏寿郎が来たことで運がなかった。

魘夢1人だと我妻善逸と嘴平伊之助に炭治郎と3人で負けるし、それ以上の戦闘力を有したのが無限列車だったから。既に人でなく鬼として誰にも知られることなく最期を迎えた魘夢。炭治郎は全集中、常中で切れた血管を塞いでたけどそんなこともできるんだ。杏寿郎が炭治郎にアドバイスしながら何とか特定 個所を見つけ出し止血できてて、炭治郎は昨日の自分より強くなっていってる。

で、上弦 参の猗窩座(あかざ)が出てきた。炭治郎じゃないが「なぜここに!?」出てきたのか。先ずは先制して来た猗窩座を炎の呼吸 弐ノ型 昇り炎天で炭治郎を守り抜く。猗窩座の主張はw「鬼になろう」ってことで、杏寿郎がそれを受け入れ鬼として100年や200年 共に至高の領域とやらを彼なら到達できると、そんな強い奴を暇つぶし程度にしてる感じ。

歴代は杏寿郎と同じく断り猗窩座に何人か知らんが殺されてるみたい。術式展開、破壊殺 羅針→空式→肆ノ型 盛炎のうねり、参ノ型 気炎万丈→空式→壱ノ型 不知火→右腹 打撃→弐ノ型 昇り炎天→参ノ型 気炎万丈→肆ノ型 盛炎のうねり→伍ノ型 炎虎→乱式で、両者の長い攻防が終わった。猗窩座は死ぬなまだ遊ぼうと言い、杏寿郎は左目が血で伏せられて肩で息してた。

見て解るように体力が違う。それ以外なら互角でだと思う。しかし、日輪刀は強靭にできてて猗窩座の攻撃を何度、受けても刃こぼれ1つなさそう。当然、日輪でないと鬼は斬れないから。これから杏寿郎はいつか死んでしまうし、そうなるとアニメ風に生命力を懸けた1激と言う様子しか思いつかない。良くて猗窩座が致命傷を負い撤退で、炭治郎たちが生き残れる場しか。

で、杏寿郎は生きたとして剣を振るうことができない体に。猗窩座が言う至高の領域ってのを杏寿郎がやるからにはただでは済まない流れ。彼がまだ数年の修業を積めば自らの技として習得できてたでしょう。また杏寿郎は何度も技を繰り広げてて体力が少ないうえでだから。魘夢が滅ぶとき上弦の話しだ、炭治郎が列車の運転手に腹を刺されて動けないのも、全てが煉獄杏寿郎の見せどころである最終ステージのために積み上げられた最終話へと!?



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