2020年3月30日月曜日

MDデッキについて

今、プア オーディオwでどうしようかと思ってることがあり、それはMDデッキの入手です。カセットデッキよりCDプレーヤー感覚で音楽を聴けるMDの便利さがあり、一番の痛手は新品がTEAC CDプレーヤー/MDレコーダー シルバー MD-70CD-Sしか売られてなく、価格が6万越えだと手が出せませんから・・・。

カセットデッキは数多く持っていて、故障しても専門業者に頼んで直してくれる方がいますし、MDだとパーツ部分は難しくカセットデッキの修理よか難しいと思うんです。気軽にアナログ・デジタルダビングできて直ぐに消せたりと、MDは魅力 搭載です。MDは再生ならポータブルプレーヤーがあるので聴くことはできますし、何せ「録音」がなきゃ始まりません。

先程も言ったMD-70CD-SがTEACで長く生産してくれることを願うばかりです。手持ちのMDデッキが無くなれば個人的に、MDの音楽は趣味として終わってしまい残念ですから。かと言って中古で入手してもいつ壊れるか分からなく、メーカーで修理はしてくれないだろうし意味ないと思ってます。

MDデッキは昔からステレオコンポで使っていて、いつの間にか録音ができなくなり再生もダメになっていき、壊れやすいイメージが頭に残ってるのも事実で。。となると現在でさえ売られてるCDプレーヤーは故障せず、長くAV製品を楽しめる王様ではないでしょうか?運もありますがCDをガンガンかけなければ、15年~20年は持つと思うし壊れても他で新品が余裕で買えます。

MDはMDデッキ1台とステレオコンポ1台の計2台が生命線となってます。電源は付けませんが極性を合わせ電源コンセントを差し込んでて、埃などが付きにくくたまに換気もして長く持つようにしてはいます。著作権が必ずありましょうが、カセットテープも素直にデジタルダビングできたら、もっとカセットデッキの売り上げが伸びてたと思います。ポータブルMDプレーヤーは探し出し、動くかどうか確認して紹介していきたいです。

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