2020年3月6日金曜日

株式会社 木谷製茶場 上級 玉露嵐山 100g

この緑茶は今年のお正月に兄妹夫婦が家に来たとき、旦那のお母さんから渡された物です。私はお茶が好きで良く飲むし、もらって嬉しかったです。お正月と言うことで金色の「お年賀」の包みなんでしょうか?因みに、お返しに佐藤水産の昆布巻1個を旦那に手渡し、お母さんにお渡しくださいと頼みました。



裏側ですが木谷製茶場のシールを剥がして包みを開けます。全体的に和紙みたいで中に金色の半分に折られた折り紙みたいな飾りも付いてます。




ハサミで切り取り線を切って中を確認し、パッチン式となってます。



ガラス製の急須に緑茶を入れました。葉っぱが細かいです。


90℃のお湯を入れて飲んでみます。


緑茶を飲んでみて渋みが僅かにあり、まろやかな濃くも薄くもないお茶の旨みが出てきてます。飲んだときにコクが口の中で広がって、喉ごしも良いです。


お茶を飲んだときの葉っぱの状態です。


2杯目で今度はお湯を80℃に落として飲んでみましたが、90℃のお湯より飲みやすく気持分、渋みも落ちて優雅に緑茶を飲むことができました。個人的にこの上級 玉露嵐山は、75℃辺りが熱過ぎずに緑茶の旨味がまったりとより一層、コクが引き立てられると思うんです。そして、気のせいではなくこの緑茶を1杯飲むとお腹が一杯で、安物のお茶とはお茶の葉エキスと言うか栄養化が違うなと気づかされます。w

上級 玉露嵐山はいくらするんだろうと検索をかけてみて、楽天市場で税込み1,110円で売られていて、100gが1,110円のお茶はもらわないと飲めないもので、私用に大事に飲んで行きます。母親にもたまに飲ませます。いつも何杯も飲んでるルイボスティーが水っぽく思えてきます。


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