2020年3月15日日曜日

第27話　ボクは命を諦めない

飛電インテリジェンスの副社長らが取り残され、再び救助に向かう119之助と穂村隊長で、しかし、現場は燃え盛りコンクリートの壁で前が塞がれて中にいる3人は今でも死にそう・・・。ヒューマギアの秘書であるシェスタは炎の熱さで思考がおかしくなり、動きさえしないような状況でもあった。実際の火事であのように下の方から煙が流れてて、人がうつ伏せで数分 以上あのような状態だと、人は生きてられないと思う。穂村でさえこれは無理だと思うものの119之助は人を救うと、自らコンクリートの壁を持ち上げながら灼熱の炎で身を焼きながら、その隙に穗村と不破諫に刃唯阿で何とか3人を助け出した。刃も水を被って中に入らんと。


飛電或人はスカウティングパンダレイダーを追い詰めてプログライジングストラッシュでパンダレイダーを人に解き放ったが、煙に中で彼を見失いでもそこにZAIA SPECが残されてた。或人は前に同じようなことがあった検察官と同様、証拠としてそれを持ち帰ってるはず。建物が焼き崩れた中、或人は亡骸だと思うが119之助をおんぶし「頑張った社員を、ほっとけないだろ」とヒューマギアに対しての心は決して忘れてない。でなきゃプログライズホッパーブレードを使う資格もないし。4番勝負でゴールにたどり着いたのは穂村や不破でZAIAの勝ちだが、穂村は119之助がいなければ人命救助はなかったと、彼の勝ちだと天津垓に主張し、119之助が命を救う意義を見出したことは、社会においてもヒューマギアによる重要な位置づけだと思ってます。

刃は社長、穂村隊長の意見も一理あるかとと言うと、天津に君の意見は聞いてないと突っ張れられた。ｗはい、すいませんと弱々しい井桁弘恵たんも可愛いです。そこで、A.I.M.S.である不破が出てきてZAIA SPECを証拠と提示し、その使用者までも解析しZAIAエンタープライズ開発部社員である京極大毅と突き止めても、証拠隠滅してまで会社を存続しようとする卑怯な奴。ｗ確かに天津の指示でしたことではなく、京極が勝手にしたことであったがそもそも、天津がショットライザーとレイドライザーの構造が似ててとイズが言い、それは危険なヒューマギアに対抗するため民間人が使う兵器とも言う。

A.I.M.S.専用として仮面ライダーを創り出し、更に民間用でもレイドライザーを創り出すとは、相当な資金力も要するが、これだけ手の凝った用意周到に事を運んでたとは天津も相当な粘着だと思う。ｗ仮面ライダーサウザーと仮面ライダーアサルトウルフで戦うもサウザンドブレイクでいつもの如く「負けん」ライダーだった。ｗそこに、ライダー迅が現れフライングファルコンに変身し、ライダーサウザーとどうやら実力は均衡してた。そして、ライダーサウザーから滅のプログライズキーとスコーピオンキーを奪い去って行った。迅が言う滅亡迅雷.netがなくとも人同士で勝手に争ってると、だからヒューマギアを解放するって納得するものがある。

滅はこれからどのような行動をとるのか分からない。最終決戦は住民投票による「ヒューマギア自治都市 再開発を承認」で、国民主権らしい投票で決まることとなり5番勝負は「演説」となった。或人は頭で考えるよりｗ仮面ライダーゼロワンで、人々にヒューマギアとの共存を気持ちで伝える方が説得力はある。飛電インテリジェンス、ZAIA、仮面ライダー迅の三つ巴がラストに向けてどう展開し、終止符を打つのか楽しみで正義と悪による熱き戦いを望みます。仮面ライダーバルカン、仮面ライダーバルキリーの見せどころも増やして欲しいし。多分、4月で放送が終わるので残すところ後2回くらいでしょう。

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