2019年11月8日金曜日

SONY ICR-N1 ラジオNIKKEI専用ポケッタブルラジオ

ラジオはAM/FMは知ってるけど、ラジオNIKKEIって何だ?と調べてみると、短波放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者であると。と言うのも、このICR-N1は亡くなった父親が使ってた物で、多分、昔から競馬が好きだったので携帯してたと思います。画像下は清掃を済ませて、キャリングケースと本製品に分けてます。希望小売価格 8,500円+消費税で、以外にも高いです!?キャリングケースとイヤーレシーバーに、単3形アルカリ乾電池、2本が付属してました。(SONY 公式HPより)


キャリングケースから見ていきますが、操作できるところは穴が開いてますが、裏面の下は特に意味はないでしょう。




ICN-N1は横の1.2切り替えと上の方は、イヤホン、ボリューム、3・6・9 MHz切り替え、パワー/オートオフでNSB1・2のランプのどちらか点灯します。



後ろの下に電池ボックスがあり、左右に単3形アルカリ乾電池を2本入れます。


注意することがあり、短波ラジオのイヤホンはステレオ ヘッドホンの端子で少し大きくて差し込めませんでした。恐らく、付属してるイヤホンでないと無理だと思うので?、その点は気を付けてください。100円 均一のモノラル イヤホンなら差し込めるのでしょうか?


パワーを入れるとNSB 1|2を選択してる方に赤ランプが点きます。


短波ラジオ使って、NSB 3のNSB 1・3.925しか聞けません。昨日の夕方頃に短波ラジオ聞いたら、競馬のことで「エリザベス女王杯」とか言ってました。w結局、全部で6局を選択できて聴けるんでしょうけど、私は競馬中継はフジテレビで十分だし、ICR-N1は使いません。北海道だと根室市 第1放送、早朝・夜間 3.925MHz / 10kWだそうです。今、11月8日の午前2時に短波ラジオをかけても、ザァーと放送はされてませんでした。一応、電池を抜いて取って置きます。左胸ポケットに収まるちょうど良いサイズです。



詳しいことは、SONYの公式HPをご覧ください。

https://www.sony.jp/radio/products/ICR-N1/

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