1989年に発売されたSL-S30で、形状を見ると80年代なのかなと思えて、16bit DAC(4 Times Oversampling Digital Filter )と印字されてます。ACアダプターはリサイクルショップで買ったときに付いてきた物で、SH-CDA6で間違いないと思うんですが?
正面から左に窓がありmemory recall、repeat、-skip/-seach、stop/power off、play/pauseです。
line out、DC IN +センター -、ネジ穴は何でしょうか?
同じく左から曲に関するplay modeのnormal、resume、randam、volume、XBSのoff on、🎧です。左上の2つの穴はストラップを通すのではないでしょうか?
蓋はpush openを押してやれば開きます。
単3形アルカリ乾電池、2本を入れて使います。
ACアダプターは入力:AC 100V 5VA、50/60 Hz、出力:DC 3V、0.6Aです。+センター -。
画像の左側をWでコンセントの長い方、COLD(アース)に合わせて電源を入れると、そうでないのと音が若干クリアで良くなりました。一応、テスターで測ってもいます。
+センター -ってことは、端子部分の中の金属部分が+で、外側が-ってことの基礎知識です。
8cmCDシングルは魔法のステージ ファンシーララのOP曲「La La La ~くちびるに願いをこめて~」、大森玲子さんです。癖になりそうなアニソンです!
8cmCDシングルを入れてACアダプターをつなぎ、playボタンを押しますがline outにSONYのコードを入れてみました。ただし、音は確認してません。。
SONY音声出力コードも古い物です。
ACアダプターを接続しplayを押すと表示に「88 88:88」と表示され、stopしたら全曲数と全分数が表示されます。ACアダプターを接続しても、表示に黄緑色のランプは点きませんでした。
8cmCDを聴くと低音が出てる方だと思います。高音もカチっとしてるようで、古臭いCDの音はしませんし、ですがACアダプターの極性でHOTにするとCOLDよりモサっとした音になるんです。XBSをonにして僅かに低音が増強され、CD曲を選ぶときにギーギーっとメカメカしい音がします。全体的に低音が出てるようなのかもしれませんが、力強い音質だと思います。部分的にもCDが見えながら回りながら曲が聴けるのは、昭和の時代を思わせ心が落ち着きます。
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