2019年11月17日日曜日

第11話 カメラを止めるな、アイツを止めろ!

前回10話の続きで、飛電インテリジェンスのドラマ映画プロジェクトが、滅亡迅雷.netの出現や大和田伸也の言う松田エンジの人間の厚みが足りないなど、彼は降板を申し出るし、それらで中々、企画が進まない。それでも飛電或人は大和田に話しかけヒューマギアに対してそう言われるけど「接する人によって変わっていきます」ってことに、大和田も耳を傾けた。「いい加減に扱うと良い関係は作れません」って、確かにそうすればヒューマギアは覚えていくこともあるかな。「人と人とのぶつかり合い」とも言えて「僕は昔、ヒューマギアに救われたんです」と大和田もそれにかけてみて承諾した感じです。

滅亡迅雷.netの暗殺ちゃんは大和田とのラーニングを済ませ、以前より暗殺らしくなってきたってこと。ヒューマギアが人に対してそれほど感情を持つことなくて、暗殺ちゃんは迅の言う「お友達ちゃんを狙おうとしたんだよ」ってのが兆候でしたし。そんな中、滅が現れエンジはアルシノマギアとなって大勢スタンバイしてるスタジオ内で暴走。それを警備してた刃唯阿が仮面ライダーバルキリーのサンダーライトニング ブラストフィーバーで撃破し、アルシノゼツメライズキーを回収し去って行くと、仮面ライダー滅その様子を見て彼も撤退した。


ちょっと、ゼロワンとライダー滅の実力差が離れ過ぎっちゃってるかな。こうなると、映画プロジェクトに或人も打つ手なしで諦めていたが、大和田がそこへやって来て或人がそうだったように彼も「芝居」で救われたと言う。人生、生きてればちょっとした出来事で方向が変わって、良い方に向くこともある。あの時に救われたって、皆さんも1つくらいはあるんじゃないでしょうか?或人は不安げに松田エンジは何もかも1からの創り直しで・・と言うと、今度は逆に或人が大和田に人と人とのぶつかり合いって旨く言い返されたね。

再び撮影を再開するも大和田が役者を演じてピストルで撃たれて、監督からカットが入るも大和田は後ろに潜んでた暗殺ちゃんに本当に撃たれてた。。ヒューマギアが人間に対し人を殺めるなんて、これは世間に与える影響が多大。その前に刃から或人は呼び出されて本社ZAIAに招かれる。飛電インテリジェンスよりも世界的企業の中核を成してた企業とは。刃はザイアの社員でエイムズへは技術顧問として出向してただけと言う。そう言えば彼女は何度も技術顧問 担当と言ってたし。ZAIAの社長である天津垓と初のご対面をした或人。話の内容は「飛電インテリジェンスをお売りいただきたい」と、或人は何がどうしたと驚いてた。


話は戻り大和田がヒューマギアに撃たれたとニュースに載って市民に知れ渡り、警視庁が今日にも飛電インテリジェンスの強制調査に踏み入れるらしい。w刃が前に世間にリークした動画は暗殺ちゃんで、今回の大和田が撃たれたそのヒューマギアも彼同様で、このようにあのリークはつながってたってことになる。刃は天津に「ゼツメライズキーが使われると、なぜお解りだったんでしょう」と質問して、天津は「このシナリオ」とか先を読めるエスパーな人みたい。w彼は人間ではなくヒューマギアの、滅亡迅雷.netが提唱する「アーク」そのものと予想してみる。

或人は屋上の撮影現場で滅とゼロワンに変身し闘うも話にならなく、ロボ・ブレイキングマンモスのブレイキング インパクトを喰らってもライダー滅は耐えきってて、ライダー滅の強さはやはり半端ない。仮面ライバーバルカンもドードーマギア改と闘い、ヴァルクサーベルや固定式マシンガン「レジスローター」の攻撃を受けてダメージを負い、挙句に変身解除させられる。ゼロワンとバルカンは滅と暗殺ちゃんに見逃されて生き延びただけ。「衛星ゼアからの命令を受信し、構築が開始され」ました。最後の仮面ライダーゼロワンの切り札となるか!?大和田伸也、松田エンジ(崎本大海)、ドードマギア改、アルシノマギア、アルシノゼツメライズキーの語彙です。

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