2019年11月10日日曜日

第10話 オレは俳優、大和田伸也

飛電インテリジェンスがお送りするスペシャルドラマ「義理人情 刑事ギリィ」で、俳優型ヒューマギア、松田エンジを出演させ、こないだの社による医療型ヒューマギアのアクシデント、汚名挽回として映画を製作してきた。ベテラン俳優の大和田伸也を迎え、映画を撮影するがエンジは人情味に足りないと言う。一方、暗殺ちゃんは過去の大和田の映画を観て、このようにすれば己が強くなるんじゃないのかと、彼に接触し始めるだろう。映画の撮影中に迅が現れ不破諫が対応するも、彼は病み上がりで刃唯阿が共にバルキリーで応戦。そうなると、仮面ライダー迅も分が悪く一時撤退。

迅との戦闘中にイズがそのことを飛電或人にボディーランゲージで伝えるも、或人はエキストラとして撮影中で苦笑いに困ってた。てか、周りの撮影スタッフも隣で仮面ライダーがドンパチしてんだから、気づけよってお約束に突っ込みどころです。w不破はイズから出回ったあの動画を観てそのリークは刃だと知り、不信感みたいなものを募るってたかな。そりゃ、不破にしてみればA.I.M.S.としてヒューマギアの監視で、ヒューマギアの動画をメディアに意図的に公表するのはどう言うことだと思うだろうし。そこで、不破の問いに刃は飛電インテリジェンスを陥れるのが任務だと公言してしまった。

不破の言う「ザイア」は、飛電インテリジェンスと同じヒューマギアで争うトップ企業の一角だろうか?暗殺ちゃんは大和田の元に歩み寄り、夜の公園 散歩道であの映画のように刀を振ってみたり、アドリブもできるようで彼の弟子として認められた。映画の撮影を再び開始し、大和田はエンジにわざとアドリブを要求し、そうなると台本通りに行かない彼は混乱し、カット!?までと言う始末。米ハリウッドで演技をラーニングした飛電インテリジェンス初の俳優型ヒューマギアでも、台本通りなら完璧に近いんだろうけど、実用社会でまだまだの段階です。このように難しいヒューマギアの段階だからこそ、飛電 初の俳優型ヒューマギアと大々的に宣伝効果があると、話が戻ってしまいました。w

それを見た大和田は「やっぱり、ヒューマギアじゃダメだ」とため息を漏らし、何かこう信じられないんだよねとそれを聞いた暗殺ちゃんは「要らない」と言い放ち、俳優ヒューマギア ドードーに変身し現場撮影を荒らす。エンジは要らないんで俺がその代わりだと打って出た様子でしょう。今度は刃が1人で戦い或人が応戦し、迅を含めた4人の仮面ライダーの実力はほぼ互角。刃は絶滅ヴァルクサーベルの一撃を受け、変身が解除されそこに不破が登場し、彼女からガトリング ヘッジホッグ プログライズキーを受けて、ガトリング カバン バスターで止めを刺した。或人はフリージングベアー プログライズキーを使い、仮面ライダー迅に攻撃を加えた。


仮面ライダー迅は壊れたドードー ゼツメライズキーを持ち帰り逃げ去って行く。暗殺ちゃんはまた、製造されるんだろうか?不破と刃の話で何れ彼女は敵側に回り、不破との仮面ライダー同士の闘いは避けられないだろう。ザイアの言う飛電インテリジェンス、ドラマプロジェクトも崩壊して、社長の或人は社会的に窮地に追いやられると思う。A.I.M.S.は内閣官房直属の政府によって設立されたAI犯罪を専門とする特務機関なんだけど、ザイアによる単独犯?ガトリングヘッジホッグプログライズキー、松田エンジ(崎本大海)、大和田伸也(大和田伸也)の語彙です。仮面ライダーゼロワンは1クール完結なんだろうか?

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