2019年11月16日土曜日

JVC HA-S600-R

中古で買った物で、1.2mのコードキーパーは付属してません。質量152gです。


ハウジング下から2本のコードが伸びてます。


イヤーパッドはレザー風の良い状態で、聴き続けても数年は持つでしょう。90度 動いて、こっちに向けてます。


ハウジングの色は赤で「シャア・アズナブル」になった気分を味わえます!



スライダー部に長さの調節があって、最大3.1cm伸びます。


ヘッドバンドも上下レザー風です。



ヘッドホンは大体は自由に動かすことができます。



コードは根元同士で約88cmあり、それでも長さが足りない場合は延長コードが必要です。



Victorと思われる延長コードを使うことにしました。



ここで、HA-S600-Rは折り畳み式と思い出し、追加画像してます。今までほとんど言っていいほど折り畳み式を使ったことがなかったので忘れてました。


2時間くらい音楽をかけっぱなしでエージングして、その後にCDを聴いて先ずは低音メインのヘッドホンで間違いありません。低音はボワーンとした広がりで、その分は高音の音は細かく聴こえたり鮮明さは減少してるでしょう。ボーカルは遠く(奥)から聴こえてくる感じがします。ヘッドホン独自の構造でしょうか?低音重視だけど、何とか中音と高音のレベルはまとめてきた感じです。

こんなに低音が効くヘッドホンは初めてで、最初に音楽CDを聴いたとき耳が慣れるまで大変でした。w私なら小音量や昔のTVゲームをしたり、音楽系でないYouTube動画を観るのに使用するのが良さそうと思います。例えば昔 以降のゲームは音がしょぼいので、そのしょぼさを低音で押し上げてくれれば良く聴こえるみたいなことです。



JVC公式HPに「HA-S600」の報道発表が載ってます。(2010年10月5日)

https://www3.jvckenwood.com/press/2010/ha-s600.html

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