2021年7月23日金曜日

SONY BDZ-EW500

前に文字だけでBLOG書いたんですが、今回はサッと外観を清掃し(レンズクリーニングも済ませ)、TVアンテナ線につなげて基本操作をやってみました。リモコン付き電源ケーブルと取扱 説明書はありません。親戚の叔父さんが家に持ってきてもう使わないとのことです。

SONY 公式 https://www.sony.jp/bd/products/BDZ-EW500/



HDDが500GB、2番組 同時録画、外付けHDD対応してます。




前の蓋をパタンと開けました。



後ろを見ていきます。2012年製で古いタイプと言えましょう。



3色ケーブル入力はありますが、コンポジット映像・音声をつないでBlu-rayディスクにダビングはしてみたいです。個人的に「地上デジタル」端子しか要らないんで、その分を価格に安く提供して欲しいです。




ネジ3本を外して中を見ていきます。



がしかし、全体的に上がザラっとした埃や特に正面、右の方は砂粒みたいなのあって汚かったです・・・。3色ケーブルを見たとき使わなかったんでしょうが、曇りっぽい膜がかかってたので心配してたんですけど。入力端子が汚いと長期間、何もせずのAV機器が経験上、多い気がして清掃をしなければなりません。今回は掃除機を使わないといけないくらいゴミが溜まってて、清掃せずに基本操作を行い後で確り綺麗にしていきます。




電源を入れました。



トレイの開閉は僅かにゴムベルトがヘタってるようですが、使用するには問題ありません。長年によるカセット ウォークマン、CDラジカセ、カセットデッキのゴムベルトは生存率が皆無ですので、SONYのゴムベルトはトラウマです。



SHARPの19型、液晶TVと同じメーカーのBlu-rayディスク レコーダーが居間にあり、TVアンテナ線をBDZ-EW500につなげ液晶 画面を見ながらの感想は、デジタルチューナーは古いんで少し以下の程度で暗い場面の赤色や青色がモヤモヤしてます。ビデオデッキのデジタルTBCかけたとき暗がちの画面がモヤモヤするほどまでいきませんが、そんな感じです。

番組をHDDに録画してデジタルダビングはできました。正規CD、DVD、Blu-rayディスクの再生はして、SHARPで録画したソニーの日本製であるBlu-rayディスクは時々、再生が始まりません。読み込むのに動作が遅いようです。チューナーは液晶画面で観るとSONYらしい色乗りのある発色でした。

Blu-rayディスク レコーダーに壊れて使えないことがほぼなく、検証を済ませたので知らない者ではなく1,500円で買い取ることにしました。発売が2012年でビジュアル製品は毎日 使う消耗品ですから、それを踏まえて状態は並み以上だったと思います。ただ2階のTVアンテナや液晶TVに問題を抱えててそこでは使いづらい環境があって、その辺はBLOGで次に事情を説明します。


リモコンは「RMT-B012J」で表面が全体的にベトベトしてて清掃しても僅かにベトつき、ゴミがくっ付いてしまいます。操作系ボタンの間にゴミも詰まってて歯ブラシでブラシングしたり大変でした。所謂「加水分解」してます。結論からお買い得商品であったでしょう。環境が整い次第、2階で使っていきアニメだけでなく他の番組も録画したいです。



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