デフレと言うかミレニアム2000をもっと越えて、2007年 辺りだとまだレンタル店や本屋にカセットテープが残ってたり在庫処分はあったと思ってます。少し遡り2005年は自分の地域で蔦屋が少し遠いところにあり、レンタルの数が多くて割引の日に通ってて、レジ隣に白いワゴンで500本くらいカセットテープが在庫処分で売られてたの覚えてます。
他の何店舗かの蔦屋ではありませんでしたけど。ですがメタルテープはなくノーマルとハイポジションで、その中から日本製の物だけちょこっと買ってたくらい。と言うのもその頃はMDにダビングしててカセットテープは頭にほとんどなかったですので。個人的にその頃のカセットテープは日本製とそうでない物の差が少し確実にあり、録音した音質や安定性に差があったでしょう。
韓国は昔から海外製で他にシンガポール、マレーシア、タイにインドネシア辺りから駄目になっていったでしょう。磁性粉がカセットデッキの周辺にこびり付き、何度もクリーニングして綿棒が茶色くなってしまいます。2本1組の色付きパッケージであったダイソーのカセットテープは最悪でした。買ったはいいけど1本 使って何本か記念に残した以外、すべて破棄し金をどぶに捨てたようなもの。
カセットテープ知らない人でカラオケとか使ってたら、カセットデッキ内部の劣化が激しく音質も悪かったと思うし、彼らが専用クリーニング液で清掃すると思えなく精々、乾式のダイソーに売られてるクリーニングテープかな。それすら知らない爺さん婆さんだろうけど。部屋をちょこっと掃除してて当時のカセットテープが出てきて、昔の色々そんなこと思い出すんです。
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