映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は宇宙世紀で間違いないだろうし、ブライト・ノアの息子「ハサウェイ・ノア」が主役と言うのは言うまでもない。「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でアムロ・レイとシャア・アズナブルの生き様と言うか、周りを含めその2人の事実を目撃してて、あれから彼は青年として成長してて大人の事情も理解できるはず。
今度は自分がその立場、戦場に出くわす訳でどう事実を受け止めどう社会事情を捉え行動するかは、彼がニュータイプなのかどうか知らないけど、これだと決めたからに自分の正義に赴くままガンダムを起動させて欲しい。多分、逆襲のシャアを観た人はハサウェイの印象が悪いの知ってるが、アニメとして三下がこれまでしないと主役に抜擢されません。w
富野由悠季も今回の作品に携わってなくとも絶対に観てるだろうから、今回も電波っぽいのはそう思って視聴した方が良いでしょう。ガンダムの歴史として必ず宇宙か地球の敵味方のシナリオが用意されてて、逆襲のシャアを酌めば宇宙が舞台だったんで今度は地球、連邦側の動きに物語が始まると思ってます。とにかく、どっちかが敵に回らなければガンダムが始まりませんから。
突っ込めばファースト・ガンダムからコロニー落としで戦争が勃発し、地球が汚染されまくってて人口は激減し、宇宙でさえコロニー植民地を巻き込んだ戦争がここまで絶えず続いてて、食糧問題はあるし軍需産業だけで世界が成り立つのかと思うくらい。ある意味、地球の大地に住める裕福層と宇宙に定住を求めるそうでない者との壮絶なる戦いとも言えよう。
舞台・背景はシャアの反乱(0089)の「終結」から12年が経過したU.C.0105とのことです。冒頭の15分間の動画を観て後は皆さんの受け取り方次第です。もう1つガンダムF91は宇宙世紀123年でその頃は貴族階級が世を統治してるらしく、地球と宇宙のどちらも裕福層が占める割合が、この頃から流れ的に徐々に浸透していくでしょう。最終的に社会主義、民主主義国家で落ちくのでは。
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