AVケーブルは日記・雑記で書いた通りの物で、モノラル音声となります。品番は書かれてません。
ACアダプターは「SA-4830」、+(センター-) DC9V 1.2Aです。
コントローラーはもしかしたらメガドライブ2よか手に入れにくいような、リサイクル店で安く売られてたら購入しても良いでしょう。品番は「SJ-3500」です。
ゲーム本体に移りますが部分的に見ていきます。ゲームカセットは電源を切ってそのまま挿入し、ゲームが終われば電源を切ってそのまま取り外します。ファミリーコンピューターやスーパーファミコンと間違わないようにしてください。
ヘッドホン端子が下に付いてて、そこから音声ケーブルを使いTVの音声入力端子につなげば、ボリュームを使いステレオ音源でプレーできるとか？私は配線が増えるの嫌なのでモノラル音でプレーしてましたが。
コントローラーは2つ付けることができます。
後ろには左からEXT.、A/V OUT、ADAPTORの順に配置されてます。
裏側にメガCDとつなげるためのパーツが取り外せるようになってますが、ゲーム本体により硬くて取り外しの際に蓋の破損がないように、慌てずにゆっくり力を入れながら取り外ししましょう。品番は「HAA-2510」13Wです。
ここでメガドライブソフトの紹介と言うか思い入れを語ります。ラングリッサーはゲーム雑誌で評価が良く、プレーしたいなと思うものの中古で安くて3,980円、普通に4,580円 以上で売られてて買うには高過ぎでした。数は出回っててレアで見かけないとは言いませんが、中古で見かけるとラングリッサーだ！とはしゃいでいたものです。ｗ
キャラのイラストはうるし原智志さんのイメージがあり良かったと思います。だけどドリームキャストのラングリッサーがヘボくて、そこからの次期シリーズは期待しなく、私のラングリッサーはそこで終わってます。シャイニング フォースもドリームキャストであんまりよくなかったような。。その点、ファイアーエムブレムは流石、任天堂で今でもプレーしてて面白いと思います。
メガドライブ(初代)は当時、中古で親に買ってもらったはいいですけど、ゲームソフトがパッとしなく安売りされてあちこちで見かけた天下の「コラムス」ばかりプレーしてました。ｗメガドライブ本体とゲームソフトの発売がズレてるかもしれませんが、シャイニング フォースは面白いゲームで必ずプレーしてて、他のソフトに興味を持っていったんです。
ここからが肝心ですが、SEGA メガドライブと言えば「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の存在は絶対的で、このソフトが発売されてから全国に一般家庭用ゲーム機器にメガドライブの存在が確立されたと言っても過言ではありません。SEGAのマスコットキャラも誕生し、任天堂と肩を並べるゲーム大手会社となった訳です。
だけど、メガCDでもLUNAR(ルナ)とか楽しんでプレーしてましたが、いかんせんスーパーファミコンが1990年11月21日に発売され、スーパーマリオワールドやドラクエVにファイナルファンタジーIVの影響が大きく、先ほど説明したソニック・ザ・ヘッジホッグが1991年7月26日に発売ですから、その人気に押されたSEGAは任天堂と肩を並べた事実が証明されるでしょう。
まあ、スーパーファミコンやメガドライブはゲームソフトもクソゲーはあるものの、総じてスーファミソフトは定価が高く、メガドラソフトはそれよか定価が安いけどパッとしないもので、そんな中で切磋琢磨してて、その矢先にSONY PlayStationが1994年12月3日に参入してゲーム業界を沸かせ、今となってはSONY PlayStationと任天堂が天下を治めてる流れだと認識してます。
SEGAは技術力があって資金力もあるんですが、なぜかゲーム機器 全般に関して飛躍的に続く大手ゲーム会社のイメージがないんです。ｗやはりハード(ゲーム機器)を活かすのもソフト(ゲーム)次第ではないでしょうか？当たり前かもしれませんが、私はゲームソフトがしたいからゲーム機器を買うって派で、SEGAだとシャイニング フォースがしたくてSEGA SATURNも新品で買ったんですから。
Dreamcastは中古でジャンク品が投げ売りで売られてて取り敢えずそろえた、NINTENDO64もそうで、その頃はPS1・2ばかりゲームしてたと思います。画像には撮ってませんがメガドライブは合計4台を所持してます。これだけあれば天国に行く頃まで持つでしょうし。最後にラングリッサーのゲームで電源を入れて写しました。そうだ、メガドラのコンパイル「ぷよぷよ」も流行ってました。ｗ
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