スピーカーは正面から見ると外向きに少し斜めに配置されて、正面左にヘッドホン端子が付いてます。
正面右側にラジオのダイヤルが付いてます。
上部に全ての操作系が配置されてます。左下辺りに機能のテープ・ラジオ・CDに切り替えられ、バスブーストや音量が見えてます。下のカセットテープ操作、上のCDプレーヤーと右のラジオです。
カセットテープは上にヘッドやピンチローラーにキャプスタンなどが配置されてて、上向きにカセットテープを入れてください。長く再生や特に「録音」してないのなら、カセット クリーニングテープは何度かかけた方が良いかもしれません。
カセットテープを再生してますが、ゴムベルトのよれもなく普通にカセットテープを再生・録音してくれました。本製品により当たり外れや使用環境によるでしょうが、10年 以上が経っててもゴムベルトが切れることなく、キュリオムの戦闘力を見直しました!オートリバースはなく、カセットテープが終われば自動的に切れます。画像 右上のマイク、CD、ラジオから録音→再生もできてます。ただし、カセットテープの録音状態はとりあえず録音した程度で、あまり音質は期待しない方が良いでしょう。メタルテープには対応してませんので 、ノーマルテープかハイポジテープを用意してください。
CDプレーヤーは音楽CD、CD-R/RWの動作はしました。CD-Rを聴くならYCD-C991でも良いと思います。CDをかけてる状態での機能の切り替えは止めてください。必ずCDの停止ボタンを押してからラジオ、カセットテープの切り替えをしましょう。
リピートで赤点滅、ALLで普通 点滅します。画像は1曲目をリピートしてるんですが、当たり前に普通に赤点滅してるように見えてます。動画でないとその様子は分かりません。
ラジオはFMステレオで緑点滅してます。ラジオの感度はピタッと局に合ってるでしょうが、感度はまあまあでハウジングしてるような雑音も時々。。
背面の様子で単2系?アルカリ乾電池、8本が必要です。
YCD-C991はアパートで夜とかに周りに迷惑かからないように使う、コンパクトな置き場所も取らないCDラジカセだと思います。ボリュームを上げても音量が力不足で上がって来れなく、スピーカーもその音量に耐えられないような値段なりの物だと思います。別に安物とか言ってる訳でなく、AV製品を趣味としない人にとって安く買えるCDラジカセだと、何年も使ってて壊れないでくれるなら十分だと思います。
ヘッドホンをつなげるとスピーカーから出る音量不足と比べて、普通に聴ける音量がとれてます。多分、壊れてもメーカーで保守部品はないと思いますが、実働であれば1,000円くらいならラジオ代わりに買っても良いんじゃないでしょうか?私はバブルラジカセだろうが壊れたジャンク品よか、実働であるYCD-C991の方を大事にしていきます。
山善公式ホームページ
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