同じようなこと書くのは爺さんなんで大目に見てもらいたいですが、まず若い人は全くと言って良いほど政治に興味がないと思います。逆に失礼ですが20代で政治に興味持つなんてマニアック過ぎて、どう言う環境に育ってきたのか知りたいくらいですし。(;´・ω・)そもそも、日本は資本主義国家経済で民間企業に入るために、小学生の頃から勉強して企業に就職し、60まで自分の人生を潰える宿命だと思ってるんです。頭の良い人は市役所に安定を求めて入るだろうし、その中で政治を選ぶ人なんてごく稀な気がして、今に思えば選挙の仕方なんて学校で習わなく「供託金」なんて言葉すらはぁ?みたいでしたし。
だって、金を払って選挙で戦い職に就くと言う元々の概念がありませんよ。w私は立花孝志さんの動画を観始めて政治とはこんなものかと知り得て、それでも政治についてよく理解できてません。w素人並みの考えで地方の市議会議員でバックアップなしに当選するなんて無理だし、日本に9つしかない公党に属してないと基本的に無理な話です。更に選挙の仕方が判らなく、公職選挙法を犯してしまうことが普通にあり得て、下手したら逮捕されたり当選が取り下げられるリスクを考えると、あまりにも壁が分厚くて一般人には未知の領域でしょう。
仮に市議会議員に立候補したとして準備期間があって1人で大したことできなく、金がかかるは自分の生活があるは当選しても任期が4年で次の保証もなく、落選すればただの無職で途方に暮れるしかありません。汗水 垂らして頑張った分だけ落選すると、それが恐怖にも思えてきます・・・。当分はものも喉を通らなく絶望に満ちることでしょう。なので市議会議員は自営業してて当選してる人は思ってる以上に多いと思います。そりゃ使い込める何の用意(金)がなく1発勝負はかなり分が悪く、家族がいたら会社を辞めてまで選挙するなんて、ほぼ家族が許さないと思うし。私が思うに市議会議員だけは公党公認や推薦などであること示さず、選挙で戦うようにして欲しいと選挙管理委員会に懇願したいくらいです。
公党であったり三権分立の1つである立法府の国会議員が付いたりされると、我々に選挙する意思が粗ぐれてその選挙制度そのものが、投票率の低下(政治に興味を持たない)につながってると思うのは、私だけでしょうか?地方は市民の力こそ発信力があって活力であり、議員報酬をかなり減らしてでもその分は議員の数を増やし、大いに市民が政治に参加してその街を良くしていく姿勢が大事だと思ってます。無職だろうがバツイチだろうが若い人だろうが先輩だろうが、重々しく感じず市民のための政治を行える環境を整えていって欲しい。市議会議員なんて金目的で選挙してる奴が大半だから、それなら私の案も許されるべきだと思ってます。どっちもどっちなら私のしたい政治の方が面白いと思うんだが?
後は市議会議員になるとその地域の勉強をしないとダメで、勉強ができないと馬鹿は政治家になれないと言うことが頭にあり、声が小さい人前でしゃべれないなどの弊害があるのも事実でしょう。それらは大変な面もあるが、突っ込めば地方の市議会議員なら自分の頑張り用で仕事できる人がいるだろうし、まだまだその素質ある人材はいると思ってるが、初期段階で選挙の仕方が分からないからどうにもならない。公職選挙法を簡易にしてどんな人でも選挙に立候補できる仕組みを作って欲しいし、それは国会議員の仕事なんですが彼らも金ばかりだから。w総じて湯飲みの税金で飯食べてる奴は気楽で良いわ。
とは言えBLOGで書いてても埒が明かないんで、立花さんの動画を観ては市議会議員に僅かでも当選するノウハウは、ノートにまとめて書いてあります。1週間にどんなに選挙を頑張ろうが50票程度の上澄みで、それに党の公認に長年の活動がプラスされて選挙は大体、初めから当選・落選が決まってると言うんだもの。地元で月に10万の議員報酬であったとしても市民のために頑張ろうにも、それらの強力な陣営の前には歯が立たないとは、繰り返すがだから政治に興味ない投票率が半分と言う結果に結びついてるに他ならないんだけど。現実、金がないとご飯を食べられなく、気持ちも貧しくなるものです。
皆が共通で悩むのはご飯を食べていくことで、仮に市議会議議員に当選したら4年間で数千万は保障される、その人のやる気・元気・外山真紀じゃないけどw、心身ともに充実し今まで以上の力を発揮する人はいると思う。場合により彼女ができて結婚したり、人生を謳歌できるくらいその議員報酬と先生と呼ばれるその肩書は強いよなー。次の統一地方選挙がもう3年を切ってて悩ましい毎日が続く。w先ずはビラを作成しポストに配らなきゃ話にならんし、その金とノウハウさえないから。今日は食パンにスライスチーズ乗せて焼いた1枚と珈琲だけだから、お腹が空いててこの辺で夜ご飯にします。
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